【Django REST framework】チュートリアル学習記録 その2. Requests and Responses

この記事では、Django REST frameworkのチュートリアルを学習していて、筆者が覚えておきたいと思ったことをまとめただけの内容となってます。

第二章で、覚えておきたいと思ったのは、
・@api_viewデコレータ
・statusコード
・Responses
の3つです。

1. @api_viewデコレータ

@api_viewデコレータは、views.pyのファンクションベースドViewを定義するdefの上で使います。

@api_view(['GET', 'POST'])
def retrieve_list(request, format=None):
   """
   ファンクションベースドview
   """

GETリクエストやPOSTリクエストのどれに対応するファンクションなのかを明示することができます。


2. Response

使用例

return Response(serializer.data)

DjangoのHTTPResponse と同じような役割だけど、いろんなタイプのレスポンスを返すことができる。Jsonやテンプレート など。

ドキュメント


3. statusコード

HTTPのステイスを表すもの。先ほどのResponsesと使うと、以下のようになる。

return Response(serializer.errors, status=status.HTTP_400_BAD_REQUEST)

ドキュメント

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