僕は常に「死」について考えてる。気分が上向きでも下向きでも常に。 昨年、隔離病棟に入院する前にドアノブに紐をかけて、この世から消えて無くなろうとした。しかし、突発だったのか何の知識もなく行動したので、うまく行かず首にくっきりと紐のあてだけ付いただけで、未遂に終わった。 それ以来、いかに自分自身でどう死ぬかばかりかんがえていた。隔離病棟に入院しても毎日、そんな事ばかり考えて過ごした。 三ヶ月の入院後、僕の自死への念は薄くなっていたとおもう。あの時の恐怖だったり後悔だったり
1月20日で僕の3ヶ月の入通院が終了し、復職の予定でしたが、診断の結果はもう3ヶ月の自宅療養という結果になりました。 先生に、職場に行くのが恐い事や夫婦間の問題の事を話した結論です。 職場には診断書と菓子折りをもって行きましたが、非常に気が重く妻も一緒に行ってもらいました。職場の店長と面談、説明をしたのですが、非常に圧が強く僕の口からまともに説明が出来ず、妻がやりとりをしてくれました。それを聞きながら、「あ、僕って余り必要とされてないんだな」って思ったりしてました。 そ
僕は今から5年前まで、妻と子を持つ身ながら不倫をしていました。相手は同じ職場の同じく家庭を持つ女性でした。 僕の一目惚れでした。メアドを教えてもらって、ドキドキしながらメールを打って。そんなやりとりをしていくうちに相手の女性も僕を好きになってくれて、それがどんどんエスカレートしていき、一年365日うち300日は毎日愛を確かめ合っていました。 互いの家に行き、また職場でも周りの目を気にせずイチャイチャと。それぞれの家族よりも大切な存在だと、その時は思っていたと思います。それ