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Mott The Hoople / All The Young Dudes(1972 UK:3 US:37 )

イングランド、ヘリフォードシャーのバンド。
1970年代グラム・ロック・シーンを中心に活躍。
1969年アルバムデビュー。

初期の売れなくて解散の危機にあった時、なんとデヴィッド・ボウイから楽曲の提供とプロデュースの申し出があり見事復活。 
その時の楽曲が
Suffragette City(後にボウイ自身が「ジギー・スターダストに収録」)
All The Young Dudes(邦題:すべての若き野郎ども)
というから豪華すぎ。

最初のおすすめ曲はこれ。
All The Young Dudes(1972 UK:3 US:37 )(邦題:すべての若き野郎ども)

5thアルバム「All The Young Dudes(1972 UK:21 US:89)」からのシングル。
グラム・シーンを代表する1曲でもあり、「ロックの殿堂」スタッフによる
「ロックンロールを形作った楽曲」にも選出されています。
後にデヴィッド・ボウイのセルフ・カバーも発表されました。

他にも
All The Way from Menphis(1973 UK:10)
Roll Away The Stone(1973 UK:8)
The Golden Age of Rock'n'Roll(1974 UK:16 US:96)
などがおすすめ。

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