中古レコードジャケの「値札剥がし」

たまに中古レコードを掘ります。

今日はちょっと仕事で遠出したので、現地採掘。

12インチを3枚ゲット。

Bryan Adams
A面　Heaven(Live)、kids Wanna Rock(Live)
B面　Summer of '69、Diana

Howard Jones / 12" ers 
A面　Like to Get to Know You Well(International mix)、Pearl in The Shell(extended mix)、Total Conditioning
B面　Always Asking Questions、New Song(New Version)、What is Love?(extended mix)

Howard Jones  / 12" ers Vol.2
A面　Things Can Only Get Better(extended mix)、You Jazzy Nork!、Life in One Day Part 2
B面　Look Mama(R.H.version)、Bounce Right Back(extended mix)、Hide and Seek(extended mix)

全て税込み110円なので、いわゆる「ジャンクコーナー」にあるのですがここでの問題が「ジャケに直接値札シールが貼っている」こと。

アナログは「ジャケも含めて作品」の要素がCDやサブスクよりも強いので、いくら100円といえど、ちょっと残念な気持ちになります。
以前は手で剥がそうとしたのですが、値札貼り替え防止のためうまく剥がれないんですよね。

そこで便利なのが、シール剥がし液！！！！

例えば、こんなガンコな値札も数分間液体をつけて「うるかす」だけで、
あ、「うるかす」は北海道弁でしたね。　失礼。
液体をつけて値札シールが「ふにゃふにゃになるまで」数分待って

なんということでしょう（BGMは番組「劇的ビフォーアフター」）

付属のスクレーパーでスルスルっと剥がれます。

愛しき、ハワード・ジョーンズもほら、この通り。

「そんな液体、さぞかしお高いんでしょう？」

ご安心ください。　庶民の見方ダイソーさんです。
つまり税込み110円。

商品の入れ替えが激しいので、全く同じものが今もあるかどうかはわかりませんが、どれでも十分だと思います。

中古アナログ・ディガーはぜひご家庭に1本。

ちなみに、ブライアン・アダムスはこちらの来日記念盤ですね。