Erasure / A Little Respect(1988 UK:4 US:14)
イングランド、エセックスのシンセ・ポップ・デュオ
デペッシュ・モード~ヤズーを経たヴィンス・クラークが
落ち着いた終の棲家的グループ。
1986年アルバムデビュー。
(デペッシュ・モードの記事はコチラ)
80年代のデジタル・シンセのキラキラしたサウンドが
持てはやされていた時にアナログ音色を大事にしていた
ヴィンスの職人感は本当に凄いと思います。
みんなアナログ・シンセ音に戻ってきましたよね。
楽曲はデペッシュ・モードの初期でも発揮されていた
ポップなメロディで金太郎飴的普遍さがあります。
最初のおすすめ曲はこれ。
A Little Respect(1988 UK:4 US:14)
3rdアルバム「The Innocents(1988)」からのシングル。
このシンセ・サウンドでアメリカでも売れたって凄いですね。
それぐらいメロディが素晴らしく、アンディの声も伸びやかで気持ち良いです。
他にも
Oh L'Amour(1986 UK:85)
Sometimes(1986 UK:2)
Hey Now(Think I Got a Feeling)(2020):現在も変わらないのがわかると思います。
などがおすすめ。
他に好きな曲はどれですか?
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