まだカセット・テープ持ってます。　Vol.3

現在も所持している自分編集のカセットテープ第三弾です。
前回までの記事はこちら。

テープに収録している楽曲の内容はこんな感じです。

1971年生まれの自分が1989年（平成元年）～一人暮らしを開始。
田舎では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。　そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてＣＤから録音しなおした曲もあります。

まずはカセットのビジュアル。

Vol.2まではSONYでしたが、今回は「デノン」です。
これ、当時は「デンオン」という呼び方でした。

内容はこんな感じ。

これを作った時期的は1990年くらいだと思うんですけど、
まずは1998年に出た「ロクセット」はめちゃめちゃ聴きました！
スウェーデンの男女ユニットでとにかくキャッチーな曲が多く
ヒットを連発していました。

A面1曲目　Roxette - The Look(1989 US:1 UK:7)
スウェーデン発世界大ヒットは本当に凄い。
wikiで知ったんですけど、彼らが売れたきっかけは当時スウェーデンに
留学生していたアメリカの学生が発信元みたいです。
まだネットがなかった時代だから面白いエピソードですね。

A面4曲目　The Buggles -Killed The Radio Star (1979 UK:1 US:40)
邦題「ラジオスターの悲劇」
イギリスのシンセ・ポップユニットですね。
（後に二人まとめてイエスに加入）
ヴォーカルのトレヴァー・ホーンは後にプロデューサーとして様々なヒットを放ちますが、その中にt.A.T.u.もいたりします(^^;

B面1曲目には日本の「ゴダイゴ」による「銀河鉄道999」の映画主題歌。
英語詩も多いゴダイゴはなんとなく自分の中で洋楽扱いでした。

B面4曲目は曲名書いてないけど、、、何だったのだろう？

裏面を見てみましょう。

A面上から3番目、トランスヴィジョン・ヴァンプ
イギリスの女性Voのロックバンド。当時は売れました。
美女Vo＋男たち、というEithwonderも継承した「Blondieモデル」だったのですが、ちょっと短命でしたね。。
A面上から4番目　ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
アメリカの5人組ボーイズ・グループ。
これも当時は人気でしたねぇ。

1曲紹介しましょう。
A面一番上　Erasure - Oh L'Amour(1986 UK:85)
元デペッシュ・モードのヴィンス・クラークが結成した
シンセ・ポップ・デュオ初期の人気曲。

う～ん、このタンクトップというか、「ランニング・シャツ」が
たまりませんね(^^;

今回もSpotifyのプレイリストを作って可能な曲は入れました。
よければ楽しんでください。