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The Strokes / Reptilia(2004 UK:17)

アメリカ、ニューヨークのロック・バンド。
2000年代ガレージロック・リバイバルの代表格。
2001年アルバムデビュー。

デビューアルバム「Is This It(2001 US:33 UK:2)」は衝撃的でした。
まだ当時はパンクのメロコアや割とラウド・ロックが主流だった時期に
いきなりシンプルなガレージ・ロックは完全に「異端」な存在だったし
アルバム収録曲も11曲で35分という異例の短さ。

これが、当時ハードなサウンドで食傷気味だった時にピッタリはまった感覚でその後、The HIves、ザ・ホワイト・ストライプスなどの流れに繋がったような記憶があります。


最初のおすすめ曲はこれ。
Reptilia(2004 UK:17)

2ndアルバム「Room onFire(2003 US:4 UK:2)」からのシングル。
究極にシンプル化された淡々と流れるフレーズは同じフレーズを繰り返す
クラウト・ロックも感じる事ができます。
このシンプルさが逆にクセになっちゃいます。

他にも
Hard to Explain(2001 UK:16)
Ize of The World(2006)
The Adults Are Talking(2020)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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