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青春の貯蔵庫

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アナログのレコードやカセットなど、思い出系の文章を集めたマガジンです。
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記事一覧

私とアニソン

「アニソンの帝王」と言われた水木一郎さんが亡くなりました。 今でこそ洋楽中心の自分ですが…

【ジャケを絵の具で描いてみた】XTC - English Settlement(1982 UK:5 US:48)

折り紙に絵の具でジャケを描いてみたシリーズ。 今回はXTCの代表作で5thアルバム「English Set…

【ジャケを絵の具で描いてみた】New Order - Movement(1981 UK:30)

折り紙に絵の具でジャケを描いてみたシリーズ。 今回はニュー・オーダーのデビュー作「Movemen…

【ジャケを絵の具で描いてみた】Spandau Ballet - True(1983 UK:1 US:19)

折り紙に絵の具でジャケを描いてみたシリーズ。 今回はスパンダー・バレエの代表作で3rdアルバ…

【レコード】Culture Club / Colour by Numbers(1983 UK:1 US:2)

80年代に人気を誇ったロンドンの4人組バンドの2ndアルバム。 個人的にも非常に思い入れのある…

【レコード】Robbie Nevil / S.T.(1986 US:37 UK:93)

アメリカのシンガー・ソングライター、ロビー・ネヴィルのデビュー作。 ずっとCDは持っていま…

【レコード】Howard Jones / What is Love?(1983 UK:2 US:33)

複数台のシンセサイザーを駆使したプレイで80年代に人気だったハワード・ジョーンズの「New Song(1983 UK:3 US:27)」に続くデビュー2曲目。 デビューアルバム「Human's Lib(1984 UK:1 US:59)」からの2ndシングル。 この曲は本当に思い入れが深くて、、 少しずつ洋楽を聴き始めた自分が本当に本当にヘヴィロテした曲。 音楽に「ハマった」決定的な曲が「カルチャー・クラブ/カーマは気まぐれ」なんですが、それに匹敵するほど繰り返し聴いた曲で

【レコード】Andy Taylor / Thunder(1987 UK:61 US:46)

元デュラン・デュランのギタリスト、アンディ・テイラーによる1987年のソロ・デビュー・アルバ…

映画「トップガン」

これを書いている12月1日は「映画の日」という事で、映画ネタ。 今回取り上げるのはトム・ク…

【レコード】一世風靡セピア / 道が俺達の背を押した。

最近、中古で美品をゲットしました。 サブスクにもないので嬉しかったですね。 一世風靡セピ…

1980年代の雑誌広告

音楽関連で古い雑誌をよく見るのですが、 怪しくもどこか気になる広告を取り上げます。 「日…

【レコード】R.E.M. / Document(1987 US:10 UK:28)

アメリカのバンド、R.E.M.による1987年の5thアルバム。 自分がリアルタイムでR.E.M.と出会っ…

【ジャケを絵の具で描いてみた】The Cars - Panorama(1980 US:5)

アメリカのニュー・ウェーブ・バンド、カーズの3rdアルバム。 メロディはポップながらもサウ…

【レコード】Asia / Asia(1982 UK:11 US:1)

70年代のプログレッシヴ・ロックで活躍した猛者たちが組んだスーパー・グループということで、どんな高尚な作品ができるかと思ったら、 意外や意外、超ポップなロックが出来上がりました、なデビュー作。 ジョン・ウェットン(Vo、Ba)(キング・クリムゾン) スティーヴ・ハウ(Gt)(イエス) カール・パーマー(Dr)(EL&P) ジェフ・ダウンズ(Key)(バグルス、イエス) レコードに加え、紙ジャケCDも手元にあります。 邦題の「詠時感~時へのロマン」が当時ぽくてたまりません