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King&Prince ツキヨミ/彩り【感想】

なんとなーく、20代半ばの男性が書くnote.
正直、毎週1投稿も難しい。
そんな感じです。

最初は、一人称を私にしたり、喋り方を物書きっぽくしてみましたが、
3本目の投稿にして挫折。
これを読んでくださる方がいるなら、一貫性の無い人間の文章だと思い、
優しい気持ちで、お読みになってください。

さて、今回はタイトルにもある通り、若い方であれば1人くらいはメンバーの名前が言えるのではないでしょうか。
King & Prince(通称:キンプリ)の最新シングルを購入し聴いた感想を(※メンバー脱退に関しては別記事にて)ダラダラと書きたいと思います。

前回の投稿が総合格闘家の矢地選手にスポットを当てたものだったので、
ジャンルの乖離が大きいですが、人間そんなもの。
あれが好きでこれも好き、あれも嫌いでこれも嫌い。
僕は恥ずかしげもなく言いますよ。ジャニーズ結構好きです。
ちなみに、妻と一緒にキンプリとSixTONESのファンクラブに入っている。
(※妻は平野紫耀さん推し)
それくらい好きです。

さて、話を戻しますが大人から子供まで人気のあるキンプリですが、
先日11月9日に11枚目のシングルとなる「ツキヨミ/彩り」を発売いたしました。
ダブルAサイドシングル(こんな文言ジャニーズ以外見ないな…)
「ツキヨミ」「彩り」は両曲ともメンバー主演ドラマの主題歌といった、
いかにも売り出し中のグループだとわかる今回のリリース。
CDを買うことも減った今日。
その中でもジャニーズはサブスク解禁をほとんどせず。
(KAT-TUN一部、堂本光一ソロ、ENDRECHERI等は解禁)
その中でも熱狂的なファンが多く、今でもCDが流通できているのはジャニーズのおかげなのではと思うほど。

曲に関しての感想は、単純明快。”ジャニーズ侮れん”
そう思わせられる楽曲でした。
今回は、表題曲の2曲の感想を。

「ツクヨミ」に関しては、ラテン系のサウンドに今流行りのダンサンブルをミックスしたような、明と暗で分けたのなら、暗な艶のある曲といったら自分なりにピッタリな感想。
歌詞は、主題歌にもなったメンバーの平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」のストーリーを彷彿させるような、嘘と真実と愛と弱い自分と。
ダンスも激しく、構成も無駄を削ぎ落としたと表現したくなるような、
ダークだが聞きやすい楽曲。

「彩り」は王道アイドルバラードソング。
聞く年齢によって、”愛している”といった言葉の重さや受け取り方を変えることができる歌詞にラップも噛ませるなど、メンバー本人たちの趣味趣向も反映されている様子。(勝手な想像)

個人的意見ですが、ストレートな愛の曲って、普通の男の人が歌うよりアイドルであったり、ロックスターなど、”華”がある人が歌わないとキツイと感じてしまいます。
カラオケでおじさんが尾崎豊の「I love you」熱唱して、心の底から盛り上がった所を見たことがない。
みんな気を遣っていると思うんですよね…笑

音楽なんてあくまでも自己満足が大半なのでどうもこうもないのですが、
結婚式などの催しで仲間内の演奏なんかも、むず痒いなんて思ってしまいます。

だからこそ、こんなにスッと入ってくるLove Songを歌ってくれるアーティストはありがたい。

両曲とも、3分台の尺で今流行りの短く聴きやすい仕上がりとなっています。
話はそれますが今学生など若者の中ではTikTokが流行の最先端で1分動画のが多く見られてるとのこと。
映画も1.5倍速で見るなど、ゆとり世代と蔑まれた僕らも感覚が違うと感じてしまう方々がマーケティングとしてのターゲット層。

5分も尺がある曲は、長いと最後まで聴かれない状況なのかなと勝手に仮説を、まぁ結論かなり力の入った新譜でした。

世間の若い子を虜にしてくれて、羨ましい半分、ありがとう半分です笑
キンプリがテレビに出てくれたら、その時は自分の時間を作れるから…
なんて笑
長くなってしまったので、今回はここまで。

脱退報道も出ており、そちらに関しては別記事にて記載したと思います。

2022.11.14


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