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夏の風物詩といえば、やっぱり夏祭り!

おはようございます。
田中です。

仕事の都合で今日はいつもよりも早い時間に投稿しています。

連日東京オリンピックが盛り上がっていますね。

今日もオリンピック以外のネタを思いついたので書きます。

突然ですがみなさんにとって夏の風物詩といえば何を思い浮かべますか?

人によって様々かもしれませんが東北出身の僕にとって夏の風物詩といえば夏祭りを思い浮かべます。


青森ねぶた祭り、秋田県の竿燈祭り、仙台の七夕祭りは

東北三大祭り

と呼ばれて有名です。

僕自身が大学生の時に青森市に住んでいたこともあり、青森ねぶた祭りは強く印象に残っています。

例年8月2日から7日にかけて開催されるねぶた祭りは、多くの観光客が足を運びます。

地元の人にとっても夏の一大イベントなので、気合の入り方が違います。

8月2日から6日までは市内をねぶたが練り歩き、毎年のグランプリを決めます。
最終日の7日は昼間に市内をねぶたが練り歩き、夜は船によるねぶたの海上運行と花火が打ち上がります。

夜に海上運行のねぶたを見ながら花火が打ち上がるのを見るのはとにかく凄い。そして「夏」を感じます。

個人的にねぶた祭りの醍醐味というか見て思うのは、ねぶたの迫力の凄さです。大きなねぶたが市内を歩く様子はやはり凄いです。

残念ながら流行り病の関係で2020年と2021年は開催中止となっています。来年は開催されることを信じましょう。

ちなみに昔の話ですが、大学生の時にテレビ局でねぶた祭りの中継のアルバイトをやっていました。

カメラマンの後ろでケーブルを捌いていたこともあり、間近でねぶたを見る機会がありました。
その時のねぶたの迫力が凄くて忘れられません。

最終日は中継のお手伝いをさせて頂きながら、関係者のみ入れる場所で花火を見たのはとてもよい思い出です。

この時は「ねぶた祭り中継のアルバイトやってよかった!」と心底思いました。

大学生の時は観覧席でねぶた祭りを観たことも跳人(ハネト)として祭りに参加したこともありません。
しかし中継スタッフとして働きながらねぶた祭りに関わることができたのは自分にとって財産です。

早く日本での流行り病が落ち着いて、ねぶた祭りが青森市で開催されるようになってほしいです。

その時はねぶた祭りを観に久しぶりに青森市に足を運ぼうと思います。その時を今から楽しみにしています。

それではまた。

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