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【野球】六大学野球を観戦。応援団の姿に感動しました

こんにちは。
田中です。

昨日の千駄ヶ谷の方で用事があったので六大学野球の早慶戦を久しぶりに見てきました。
今回は外野席の早稲田大学の応援団が陣取るところから観戦しました。

ライト側の外野席からの眺め。


試合は慶応義塾大学が7対2で勝利しました。
1回の表に早稲田大学の1番蛭間選手の先頭バッターホームランが飛び出して試合が動きましたが、1回の裏に4番萩尾選手の2ランホームランですぐに慶応義塾大学が逆転。
そのまま小刻みに得点を重ねた慶応義塾大学が勝利しました。

早稲田大学は慶応義塾大学の投手陣を打ち崩すことができず、打線もつながらず投手陣も打ち込まれてしまいました。


○早稲田大学の応援団に感動!

早稲田大学の応援団を見ていてすごいなと改めて感じました。
コロナウイルスの影響で観客は声を出しての応援が禁止されています。
その中でも最後まで声を出し続けていたのが印象に残りました。
この日は気温も高く暑い中で応援団もチアリーディング部の学生もずっと最後まで選手を鼓舞していて、試合は敗れましたが最後まで応援している姿は本当に立派でした。
試合終了後も慶応義塾大学の応援団のことを姿勢を正して応援団全員で見つめていたのも、立派だなと感じた理由の1つです。

○早稲田大学の応援する観客の多さにも驚きました。

それと集客力の高さにも驚きました。
この日の観客数は22000人。
コロナウイルスの影響でプロスポーツも集客に苦戦しているにもかかわらず20000人を超える観客がつめかけたのもすごいです。
昔コロナウイルスが流行する前に友人と六大学野球の早慶戦を観に行ったことがありまして、そのときは満員になっていたので早慶戦のブランドというか集客力はすごいなと思いました。
そして早稲田大学側の応援する観客の数の多さにもびっくりしました。ライト側の応援席を埋め尽くす勢いで観客が入っていました。

久しぶりに六大学野球を観に行きましたがスポーツ観戦はやっぱりいいですね。
今回は選手のプレーだけでなく応援団の姿にも刺激を受けました。
今度は友達も誘って六大学野球を観に行きたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。

田中聖仁

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