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【高校サッカー】岩手県代表は専大北上高校。盛岡商業は復活の優勝ならず。

こんにちは。
田中です。

今日も高校サッカーのことを書きます。

昨日、青森山田高校が全国高校サッカー選手権大会の県予選で25連覇を達成したことを書きました。

そのブログはこちら。


同じ日に岩手県の代表校も決まっていました。

今年は専大北上高校が盛岡商業高校を2対1で破り、岩手県の代表になりました。

今回岩手県の代表校について書こうと思ったのは盛岡商業高校が県予選の決勝戦に出場するニュースを見たからです。


盛岡商業高校は2006年度の全国高校サッカー選手権大会で優勝していて、僕が高校生の時にはまさにに王者と言っても過言ではありませんでした。

夏の高校総体では常に毎年のように優勝していて、冬の高校サッカー選手権の予選でも常にファイナリストでした。

そんな盛岡商業も近年は思うような成績を出せずにいます。

◇2007年以降の歴代の岩手県の代表校◇
2007年、遠野
2008年、不来方
2009年、盛岡市立
2010年、遠野
2011年、盛岡商業
2012年、盛岡中央
2013年、遠野
2014年、遠野
2015年、遠野
2016年、遠野
2017年、遠野
2018年、遠野
2019年、専大北上
2020年、遠野
2021年、専大北上

※テレビ岩手のホームページより引用。


見てのとおり2007年以降では2011年に全国大会に出場して以降、冬の選手権大会は全国出場がありません。

2013年から2018年は遠野高校が6連覇していますが、2019年からは今年も優勝した専大北上が県予選を制覇しています。

昔の全国制覇したと言っても、そこから10年以上も経った今では県予選を勝ち抜くのも難しいのだと改めて今回感じました。

岩手県の高校サッカーはどこが勝ち抜くのか予想が本当に難しいなと思います。
それだけ各校の実力が競っているということだといえると思うので、1人のかファンとしても注目しています。

盛岡商業は来年優勝するのか、そこにも注目していきます。

最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた。

田中聖仁


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