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常にやるべきことを確認すること。目的を常に立ち返ることの重要性。

こんばんは。
田中です。

当たり前のことかもしれませんが、最近仕事をしていて元々の作業の目的を思い出すことが大事だと感じることがあります。


自分で言うのも少し恥ずかしいですが、僕は完璧主義なところがあります。

最近あったことでいうと、あるプログラムの動作確認用のデータを作成しているときに中々作業に着手できませんでした。

マクロ(簡単なプログラム)を作って作業しようとしたときに、マクロのイメージを頭の中で作ってやっていたのですが躓きそうなポイントが出てきたときに、悩む時間が多くて中々作業に着手できませんでした。

完璧にマクロを創ることを優先してしまっていたので、元々のやるべき作業を完了するのが遅くなりました。

この時に一緒に働いている協力会社の方に相談したところ、最終的に作成しなけれならないものから逆算してやるべき作業を細分化しました。

結果としてはマクロで作るところと手作業で行うところを組み合わせて対応しました。

この時に感じたのは、自分が作業に行き詰った時は元々の目的を確認することと、元々の目的から逆算して作業の目途が立ったら動きだすことが重要だということです。

依頼されたことを実施できないのは本末転倒ですし、できることを組み合わせることが大事です。

ちなみにデータを作成したマクロは、別の作業の時にも活用できたうえに見直してより使いやすくなりました。

目の前のことだけに固執するのではなく、常に目的を意識して仕事します。

仕事するときも動きながら改善することを改めて実践します。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた。

田中聖仁

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