希望のその先を考える
今って、当たり前に空を飛べるから、飛行機とか飛んでいても、なんの不思議もないですし疑問にも思わないけれど、空を飛ぶことなんて出来ないと思っている時代では、空を人が飛ぶなんてことを考えること自体、あまりなかったんじゃないかなって思うんです。
けど、そんな中でも空を飛べたらいいなって思った一部の人たちがいたわけですよね。
そして、そんな人たちの中でも、こうだったらいいなって思うだけで、何もしなかった人達の方が多いわけですが、それでも思ったことをやってしまう人もいたわけです。
そんな一部の中のごく一部の人たちって、他の人と何が違うのかと言えば、きっと後付けされた答えが出てくるんですよね。
達成した時のその人の状態でものを言うから、だいぶ変わってると思うんです。
きっと、やりながら長い年月をかけて、その人自身が成長して、変わっていってると思うんですけど、当然ですが成し遂げた時にしか理由をきかれないから、大雑把な答えになるだろうしハッキリ分からないと思うんです。
あの時にこんな出来事があって、こんなヒントを得たから上手くいったって言っても、そのヒントを得るまでの道のりに分岐点がいくつもあるし、そのヒントに気付けるだけの考えをどこかの時点で学んでいないといけなかっただろうしって考えていくと、たまたま上手くいったとしか思えないんですよね。
そのたまたまの巡り合わせで、上手くいくのではないかと思うんです。
もちろん、そのたまたまをたぐり寄せるのは空を飛べたらいいなとか思う考えなんですよね。
なので始めの分岐点は、こうだったらいいなぁって考えたあとの、どうやったら出来るだろうかって次を考えることなんだと思います。
それが次のたまたまを繋いでいく。
偶然の出会いって、よく言われていたりしますけどね。
こうだったらいいなぁって考えても、それを実現するための次の行動を考えるかどうかが、行動する人としない人の別れ道なんだと思います。
こうだったらいいなぁで思考停止するか、その先を考えるか。
1歩1歩、先を考えて進む手探りでしかないと思うんですよね。
ありがとうごさいます(≧▽≦)あなたには、素敵な事がおこります!