謙虚とは

最近自分が過大評価されてると感じて、なおかつそれで鼻が高くなってしまっている。

そんな気持ちに気づいて、
謙虚になりたくて本を読み始めた。

自分がまだまだ成長の過程で、
知識もまだまだだと知ればこそ、
もっと謙虚になろうと思えると、
そんな気がしてたが、それだけではないようだ。

どうやら僕は人よりも優秀でありたい、
それをみんなに知って欲しいが、
『みんなによく見られたい』と
子供じみた心が少し残ってるだけで、

それでもって周りの人をリスペクトしてる
みたいだ。

他より優秀でありたい。
のだが、どうも他のみんなの良さにも気がついている。だから尚更もっともっとの気持ちが大きくなる。

したがって学びを深める。

本を読み始めた本当の理由とは、
もっと優秀になりたいがためだったみたいだ。

謙虚になりたいとの理由は嘘で、
自分としては見たくない
心の一面を隠す言い訳だったのだ。

でも謙虚になりたいのは事実としてある。

なら、どうしたら良いのか。
謙虚とはただ気持ちの問題なのだとしたら、


自分が鼻を高くしてる時、
「お前はまだまだ無知だよ」
と言い聞かせれば良いのだろうか?

が、無知ではないと勘違いしてれば意味がない。

だとすると無知の証拠が必要になる。

無知=今の知識だけではどうしようも無い

今の知識だけではどうしようも無い=失敗

なのでは無いだろうか。

つまり謙虚になりたければ、
興味を持ったことをやってみてみて
体験することで、可能なのではないのか?

ハードルを上げるのも重要だ。

簡単にできることを何回やっても、簡単にこなすだけで、学びがない。

少し学んで、それでもうまくいかない。
自分の考えや知識だけではどうしようない。
学んで学んで、失敗して失敗を繰り返して
やっとうまくいく。

経験が必要なのだと感じた。

もっと挑戦しよう。

謙虚に賢くなるのだ。

ps.もしこのnoteを最後まで読んでくれた人がいたなら本当にありがとう。

書きながら、
「こんなまとまりのない文だめだろ。」
消そうともしたが、自分のために残します。

あとで読み返して、自分の役に立てるために。

ほんとに最後まで読んで頂きありがとうございます。

ありがとうございます! サポートいただいたお金は、何に使ったらいいのだろう。。。