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紙媒体の本は数年後に読んでもすごかった

2014年に初版で売られていた本「売れる文章術」という本を持っていまして。

当時もブログとか頑張ろうとしていたのか読んだ記憶はほとんど残っていませんでした

・・・が!!!

その内容たるや、今のトレンドにも繋がる良書でした。

ちょっと思ったことがあったのでnoteを走り書きしています。

それはなにかというと

「紙に向き合うことがトレンドと離れて自分の言葉で書ける」

・・・よくわからない結論ですが、このnoteを書く時、もちろんデジタルです。

その手段が良くも悪くも時代のトレンドを反映した書き方になってしまうのではないかと。

実際、自分の手帳に昔に書いた言葉は絵文字もなく、淡々と書き連ねていて、書籍と同じような感覚を持ちました。

デジタルだと一変して「テンション」や気分がすごく乗っかっているなと感じます。

共感を含めたエンパシーライティングはデジタルに強い。

・・・が!!!

相手から受け取った手書きのハガキや年賀状は違いますよね。

相手を思って書いた紙はデジタルの不特定多数に向けたエンパシーに勝るわけです。

この境界がすごくおもしろいなぁと。

なにが原因かよくわかりません。

そこまで分析をまとめてうまくシェアできる術は私にないので・・・

あぁうまく表現したい!!!

では!!!

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