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多忙から無職になった時、時間は膨大に与えられる

新卒で入社した会社で怒られながらガムシャラに働いた。
5年が過ぎた頃から給料の伸びと役職がついた時の将来の年収を計算したことがあった。
なんと整備士からフロント職に役職を変えると一時的に下がると言われた。
その後の伸び率も変わらない。
よほど評価されてポジションを与えられてやっと得られる氷山の一角。気が遠くなった。だって5年働いても年収が400万にまったく届かない。

フルタイムのアルバイトと変わらない

夜勤のコンビニアルバイトをしていた時期があった。
未知の世界だったが計算したら年収は新卒入社の会社と変わらない。
ここで2年頑張ったが学びが多かった。
何かを得たいって気持ちが伝わったのか、たくさん教えて頂いた。

社内政治の存在を知る

マネージャーには嫌われていたと自覚していた。
できない社員だったしお荷物だろうなと。
誰かを持ち上げるような世渡りも下手だった。
今も世渡りはうまい方じゃない。
2社以上が合併した会社は気をつけた方がいい。
社内は分断されていることがあります。
求人票でわかるはずもない…

転職先も決まらず辞めてしまった。

算段がなかったわけじゃなかったが浅はかだった。
高校受験から専門学校入学、就活と負け知らずだった。
後に勝てる部分ばかり選んでいたと反省する。
この転職で厳しさを体感した。
転職活動をしてから知った職務経歴書という大きな存在。
新卒の頃とは背負うものが違っていた。

とりあえず自由に生きてみた

やりたいことの自由なんて1ヶ月ほどしか続かないものです。
友だちは働いているからそんなに会えない。
稼ぎがないから遊びも制限される。
時間は重くのしかかりつつも、プレッシャーを与えてくる。

今は適度な負荷の中で幸せを掴めた

「家族ができると自由がなくなる」
合ってもいるし、間違ってもいる。
上記の経験から過大な自由があっても生きにくいし孤立した。
家族ができると自然と人が集まる。
そこにストレスはないと言えばウソになるが適度な負荷がある方が成長している実感がある。幸せとは人それぞれが望むモノしだいである。

ここからは突き抜けることが責任

家族もできて幸せを掴んだ。
ここからは私のチャレンジと生き方だ。
死ぬまでに経験したいことに宇宙に行きたいがある。
技術の進歩も必要だが、体力がいるだろう。
せめて健康でいるために筋トレと運動をする。
息子と走りまわるだけで息切れしないように!

やりたいことを再定義する。

時代の変化を感じる昨今。
悲観する人と望みを見つける人では人生の見方がまったく違ってくる。
悲観する人生なら過去にうんざりするほどしてきた。
ここからは家族と一緒に明るく過ごすことに全集中!!!

…鬼滅の刃はまったく見てないですが、息子との鬼滅の刃ごっこは大好評です。齢1歳半の彼…斬られ役が大好きみたい(笑)

いつも最後はこんな感じです!
読んで頂きありがとうございます!
では!

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