群発頭痛奮闘記⑦

8月8日の16時、気温27度、気圧999.3hPa。気圧警戒、低下やや注意。少し右目奥が痛む。痛みのレベルは10段階中5くらい。ここから痛みが収まっていくのか発作が出てしまうのか分かれ目のような状況。どっちに転ぶのか? 

8月8日の22時、気温26度、気圧1002.2hPa。気圧警戒、通常。宵のウォーキング後、シャワーを浴びてゆっくりしていたら少し右目奥が痛むようになってきた。4〜5の痛み。シャワーや入浴後にキリキリと痛みが出る傾向も自分は多々ある。お湯に長く浸かることで脳周辺の血管が拡張するので、頭痛を誘発させてしまうからのようだ。

8月9日の11時、気温28度、気圧999.5hPa。気圧警戒、爆弾低気圧警戒。頭が重い。痛みの段階は5〜6。たまに右後頭部にもズキっとした規則的ではない痛みがたまにやってくる。群発頭痛の発作が始まってしまうのでは?という嫌な予感がある。雨が降ったりカーッと晴れたり気候も変わりやすい。

8月10日の7時、気温30度、気圧996.3hPa。気圧警戒、通常。今のところまだ群発頭痛の発作は始まっていない。ただ万全という感じではなく急に発作がくるのでは?という不安感、違和感は常にある。台風の影響で昨日から暴風に見舞われている。かなり強い風だ。

数週間前に購入したハイネケンのボトルビールと常陸野ネストビールセッションIPA缶も手付かずで冷蔵庫に眠っている。まだまだ警戒中で飲めそうにもない。

宵の涼しい時間にウォーキングするのがここのところの日課になりつつあるが、家の玄関のドアを開けると地域猫が微睡んでいることがある。猫氏目線の時間の流れはとても癒される。

ウォーキング時には架空のラジオのプレイリストやマイトップ10のリストを作っているのでそれを聴きながら宵の道を歩く。音楽を特に夜風に当たりながら聴いていると体感しているような感じになる。ライブも音の風圧を感じている感覚があるがそれと同じような感覚だ。

日本列島の周りを3つの爆弾低気圧が渦巻いている。まだまだ自分を含めて頭痛持ちの方々には警戒が必要だ。体が重く眠気もすごい。東京は今年1番の暑さになるらしい。水分補給をこまめにしてサバイブしたいとおもう。



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