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ロードバイク買ったら初めてリボ払いになった話

はじめに:リボ払いの罠にはまる

私、マサシクリテリウムは普段から三井住友VISAカードを使っており、なんとなくの理由(おそらくポイント還元率が上がる?)でマイ・ペイすリボを50万円で設定していました。これまで月々の支払いが50万円を超えることがなかったため、一括払いと同じ感覚で使えていました。しかし、40万円のロードバイクを購入した上で月々の支払いを同じカードでしたため、1ヶ月の総支払金額が50万円を超えてしまいました。今回はその話を書いていきます。

クレジットカードがリボ払いになっている可能性を忘れずに

これは私の失敗談ですが、覚えていないかもしれないけれど、クレジットカードがリボ払いになっている可能性があります。特に高額な支払いをしたときは注意が必要です。リボ払いになっていると、利息がかかってしまうので、損をしないようにしましょう。リボ払いは金利が高い場合が多く、無駄な出費になることがあるため、確認することが大切です。

リボ払いになる理由は様々ですが、ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ際に、リボ払い設定になっていることがあります。また、キャンペーン期間中にリボ払いに切り替えるとポイントが貯まる場合もあるため、意識せずに設定してしまうことがあります。

支払金額が確定した後も変更可能

支払金額が確定した後も、支払日の5営業日前ぐらいまでであればマイ・ペイすリボの支払金額を引き上げることができます。もし、リボ払いになってしまった場合は、変更できるかどうか確認しましょう。これによって、利息の支払いを抑えることができます。

また、リボ払いを利用する際には、金利や支払い回数にも注意が必要です。金利が高い場合、支払い回数が多いほど、利息の負担が増えてしまいます。リボ払いを利用する際は、無駄な利息負担を避けるために、できるだけ短期間で支払いを済ませることが望ましいです。

こまめに明細をチェック

クレジットカードの明細はこまめに見るようにしましょう。確定金額が50万円ピッタリのように変に揃っていないか?確認することで、私のようにリボ払いに気づくことができます。また、明細をチェックすることで、不正利用や誤請求にも早めに気づくことができます。
さらに、明細をチェックすることで、自分の支出を把握することができ、無駄遣いを減らす効果もあります。無意識に使ってしまうクレジットカードの利用額を、明確に把握することが大切です。

本来払わなくても良い金額が一番心にくる

私の場合、超えてしまった金額は10万円以下だったので、そこまでのダメージはありませんでしたが、銀行口座には払える分の預金があるので、利息を払うのは辛いです。こういった本来払わなくても良い金額を払うのが一番心にくるものがあります。そのため、リボ払いの設定や金利に十分注意し、無駄な支出を避けることが大切です。

結論:リボ払いに気をつけて、ロードバイクを楽しもう

私の失敗を教訓に、皆さんもリボ払いに注意してください。そして、せっかく購入したロードバイクを楽しむことが大切です。気持ちを切り替えて、新しいロードバイクでのサイクリングを楽しみましょう。サイクリングは健康に良いだけでなく、ストレス解消にも役立ちます。

今回の私の失敗を踏まえて、以下のポイントに注意していただければ、リボ払いの罠にはまらずに済むでしょう。

  1. クレジットカードがリボ払いになっている可能性を忘れずに、高額な支払いをしたときは注意しましょう。 2. 支払金額が確定した後も、支払日の5営業日前ぐらいまでであればマイ・ペイすリボの支払金額を引き上げることができるので、変更できるかどうか確認しましょう。

  2. こまめに明細をチェックしましょう。確定金額が変に揃っていないかを確認することで、リボ払いに気づくことができます。

  3. 本来払わなくても良い金額が一番心にくるので、リボ払いにならないように注意しましょう。

最後に、リボ払いに気をつけて、心からロードバイクを楽しんでください。皆さんのサイクリングが素晴らしいものになることを願っています。ロードバイクは自分のペースで楽しむことができ、美しい景色や新しい出会いが待っています。また、ロードバイクには様々な種類や価格帯がありますので、自分に合った一台を見つけることも楽しみの一つです。

友人や家族と一緒にサイクリングを楽しむことで、より一層楽しい時間を過ごすことができます。また、サイクリングイベントやグループに参加することで、仲間と共に自分の技術を磨くこともできます。

今後も、皆さんに役立つ情報や自分の経験をシェアしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!


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