【靈氣8】合掌について・・・



古神道では「鏡印」という印の一つ。

古代ギリシアでは、「合掌してなでれば、万病が癒える。」と言われていた。

左右の異なった二つのものを一つに合わせる動作であり、

西洋では…
左ーマイナス(陰)、女性エネルギー、受けること、感受性
右ープラス(陽)、男性エネルギー、与えること、理性

東洋では…
左を陽、右を陰と見る。

仏教では…
「仏様と自分を合わせる」のが合掌

合掌してプラスとマイナスのエネルギーが合わさることにより新しいエネルギーが生まれる!

ハンドパワーの強い人が合掌している人の手に自分の手を添えれば、さらにパワーアップします。
(アチューンメントに使われている方法)

特別に神仏を拝むというのではなくとも、一定時間ただ手を合わせるだけで宇宙のエネルギーが入ってきます。

左ー火足(ひたり)ー陽ー霊
右ー水極(みぎ)ー陰ー体

古神道では、左手を少し上にずらして合掌する。

合掌行は、印堂の高さに労宮がくるようにして、120゜分流をかたちどるようにする。

【参考文献】
・宇宙エネルギー「レイキ」の奇蹟 (ゴマブックス)
・古神道の身体秘伝―「古事記」の密義

この記事をお読みになられた方々に感謝します。
世界中の人達が幸せになりますように…合掌


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