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まずは自己紹介

オーストリアのシドニーに暮らし、サーフィンをライフスタイルとしています。

今年2021年でサーフィンを始めてから40周年を迎えました。

波乗りを長く続けている事すなわちそれだけ歳を重ねてしまった事ことで、それとともに体力、筋力などの衰えから今までのようなサーフィンをするのがかなり困難になってきた現実に直面しています。

そんなサーフィンライフ40年の節目に、これからの人生とサーフィンとの向き合い方の模索をツラツラとnoteに綴っていきます。過去のサーフィンライフも振り返りつつ。

生い立ち

1965年に神奈川県横須賀市の鴨居という田舎町に生まれ、幼稚園、小学校、中学校ともに鴨居の名がつくところに通った地元民です。
もっとも地元はおろか国を完全に離れて30年。もはや地元民じゃないね。

現在の住まい

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現在シドニー郊外にあるマウントコーラという静かな町で妻とひとり息子そして茶トラと暮らしてます。
今の住まいは一番最寄りのサーフィンができる海まで約30分。
おそらく今までの人生で最も海から遠い所に位置しているんだけど、何故かというとシドニーは地価が恐ろしく高くこの辺りまで来ないと庶民の我々に手の出る土地付き物件がなかったから。
でも、おかげさまで高速を1時間ぶっ飛ばすと到着する比較的空いているビーチが近くなって嬉しい。

海外生活30年

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大学卒業後ワーキングホリデー制度を使いオーストラリアのゴールドコーストで約1年間を過ごしたことがきっかけとなり、以来日本社会には適応できないダメ人間に。
日本に帰国後2年間地元で過ごすが縁あって再度シドニーで就職。
マンリービーチに近い、ボロいが景色最高のアパートで4年間過ごすも、運命のいたずらでバリ島のホテル開業に携わる事に。そこで3年間激務をこななしていると、通貨危機等のまたまた運命のいたずらで転職を余儀なくされ再度シドニーへ。
2003年、息子誕生の年にオーストラリアの永住権を取得。
たぶんこのままこの土地に(この海に?)骨をうずめると思うなぁ。

サーフィン人生40年

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高校2年の晩秋。地元にあったサーフショップで中古のDick Brewer(多分長沼氏シェープのシングルフィン)を購入して登校前の逗子海岸で初めて波乗りっぽいことをしてみたのが波乗り人生の始まり。
逗子、三浦半島の理不尽極まりないローカルポイント、南房総、サーファーズパラダイス、マンリービーチ、ヌサドゥア、某シークレット、シドニー近郊のリーフブレーク、キャソ等いろんな所でサーフィンしてたら40年の月日が経ってしまいました。

そしてこれから新たなPhaseが始まる。

そんな思いでまた海に向かいます。





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