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クリエイターはマグロと同じ?

こんにちは。
東京と青森の2拠点生活をしながら、おとなの学校というラジオ番組のMCをしております、奥山大です。

こんな僕も毎週ラジオ番組のMCをしている以上は、クリエイターと呼ばれる集団の一端であります。基本的には毎週番組があるので、どんなテーマがいいのかとか、どんな伝え方がいいのかとか、その辺りを自分なりに考えています。

そこで思うこととしては、クリエイターというのは創作活動を辞めるとクリエイターではなくなる、ということです。そしてこれは、泳ぎ続けなければ死んでしまうマグロのようです。

ラジオは再生回数とかフォロワー数とかが、視聴者側には見えない構造になっているのでまだ気持ちが楽ですが、動画1本1本の再生回数の増減を毎回気にするYouTuberは本当に大変だろうなと思います。その上、コメントや高評価ボタンなどがあるので、資本主義的な世界観というか、(実際はそういうところだけではないと思いますが)数字が全てのように見える環境ですよね。

一方で、泳ぎ続けたマグロの身が筋肉質で美味しいのと同じように、常に評価にさらされて思考→アウトプットをし続けるクリエイターの創作物も面白い部分もあると思います。

ラジオは露骨な数字の競争から避けることもできなくはない舞台です。ただ、やはり創作し続ける以上は、しっかりと評価にさらされて、自分の嫌な部分もしっかりと向き合っていこうと思っています。

ラジオの不平不満はぜひ公式ラインで送ってください。全て受け止めたいと思います。

よろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんからのサポートや「スキ」を励みに、また頑張っていく所存です!