86/brzのスタビライザーリンク干渉問題

ひとまず解消しました。

ロアアームとスタビ(スタビリンク )が干渉してたのでショート化して一件落着かと思いきやリンクの頭がボディを突き上げてました。
リンクの長さ+ショック角度の2つの要因が悪さしていたようです。

ロアアーム。ちょっと当たってた形跡がありますね。

問題のリンク上部とボディ。わかりにくい写真ですねー。でも確実にボディ突いてました。

ハンドル切りつつ段差に乗り上げたり前荷重が大きくかかったときにコン!と不安をあおりまくる音を奏でていました。

フロントのキャンバーを起こしたら解消しました。
フロントのエクステンションもこの際なので付けました。なんかゴリゴリですね。

元がだいたいこれくらい。ちょうど真ん中に戻しました。
そんな寝かせてなかったんですけどね。

上の写真の通りキャンバーを調整する機構があるのですが調整範囲を大きく超えるような設定をしていないにも関わらずこういうことが起こるってことは僕の車以外でもわりと起きてるのでは?と思うのですが意外と見つかりませんね。
吊るしのバネだと縮みストロークがほとんど残ってないからボディを突くほどショックが縮まないのかな?ってのが予想です。

何せ異音に関してはひとまず終わりです。
まっすぐ走るし変な音もしないし気持ちいいもんですね。毎日乗る車はこうでないと(^-^)

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