見出し画像

♫あの子がふっていた真っ赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか♫


いつもありがとうございます。

思い出します。
小学校高学年の時に、地元の市民会館に親を無理やり誘って見に行った映画。見ないといけないのか?見ないと仲間外れみたいな感覚も覚えています。

地球滅亡まで365日、枯れ果てた地球の地面が割れて飛び立つ宇宙戦艦。子供達は夢中になりました。当時の思い出を忘れる事はないと思います。


♫宇宙の彼方イスカンダルへ、運命背負い今飛び立つ、必ずここへ帰って来ると手を振る人に笑顔で答え♫
 
その後の世界のSF映画に多大な影響を与えた松本零士さんが亡くなりました。影響を受けた我々世代は沢山いるかと思います。
 

地元の市民会館で見た時、覚えの無い感動を覚え市民会館に貼ってあったポスターがどうしても欲しくなり、職員におねだり。映画最終日に来たらあげると言われ、最終日にポスターを頂きました。今でも大事にしています。

それから数十年、ヘルパー二級資格取得時に着用していたエプロンは古代守と森雪が描かれています。今でも私の書斎にはデスラー総統が座っており、いつも見られています。

生きているから頑張る、生きるために頑張る。そのような物語が多いのではないかと思いますし、我々世代に生きる事を教えられたのではないかと思います。

福岡県久留米市出身の松本零士さんが亡くなったと福岡滞在の今日聞いたのは何かあるのかな?と感じています。死ぬまで忘れる事はありませ。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

真っ赤なスカーフをふってお別れです😭


松本零士さんのご冥福をお祈りします。



いつも最後までありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?