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Google ColaboratoryでStable Diffusion試しました

先日から昨日にかけてAIを使い言葉で絵を描くことができるStable Diffusionの話題が、私の元に集まってきました。

私は、Google Colaboratoryを使ったことがあるので、早速試しました。

記事の通りに進んだら、とても簡単に絵が出力されました。
記事ある見本のコマンドを、実行した結果です。

prompt = "cute cat paly with ball"

image = pipe(prompt)["sample"][0]

image.save(f"cat.png")

こちらが、実行した結果です。

頭にMの文字のように見える柄があったり、上手く周囲が光でぼかされ雰囲気がある可愛い絵が出力されました。

imge2imge機能

ラフ画など見本の絵を基にして、AIが描く機能があります。
これは、上記の手順とは、別の方法で行うようです。

トークンの取得までは、同じ工程のようです。
こちらの記事を、参考にしました。


私は、トークンを入力したときに、下記のエラーが出ました。

Authenticated through git-credential store but this isn't the helper defined on your machine.
You might have to re-authenticate when pushing to the Hugging Face Hub. Run the following command in your terminal in case you want to set this credential helper as the default

git config --global credential.helper store

最後まで進みました。

色々試した結果この記事がシンプルで、分かりやすかったです。
そして出力できました。


こちらの記事も、使いやすそうです。

公式リポジトリは、こちらです。

私も、自分でウェブアプリ風に、Stable Diffusionを使うことが出来たらと思います。

Stable Diffusionで描く精度を高める呪文?

こちらの記事を知りました。

こちらの記事には、呪文を生成できるジェネレーターなど興味深い記事があります。

下記は、AIを使って絵を描くときに、指示する言葉を作り出すジェネレーターです。

こちらも呪文?の参考になる情報が、書かれています。

女性を描きたいときに、役立ちます。

ラフ画から仕上げるときに、役立ちそうです。


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