見出し画像

新たなAIアバターが読み上げるサービス発見

エンジニアM168

YouTubeのお勧め動画の中で、偶然見つけました。
実は、最初この動画を見ました。

AIに自分の声を覚えさせて、歌わせるという内容です。
この動画の概要欄の中に、「マイ AI アバター ジェネレーター」という文字がありました。
それで、ここ書かれていたURLをクリックしました。
このツイートにあるURLから、マイ AI アバター ジェネレーターのHeyGenというサイトにアクセスできます。

こちらが、私がテスト的に作った動画です。

この動画のように、textを画像に挿入したり、シーンの切り替えのトランザクションの設定をしたりすることができます。
BGMを付けたり、ステッカーを貼ったりすることもできます。
簡単な内容の動画であれば、このHeyGenの中で制作可能です。
今回は、前回D-IDで使った私がStable Diffusionで生成した画像と、新しく生成した画像を使い、動画を作成してみました。
原稿を読み上げる声をシーン毎に変えることができるのは、凄いと思いました。

こちらが、ビデオ編集の画面です。
トランザクションの設定も、できます。

最初から用意されているアバターの画像を使うこともできます。

textを追加できます。

画面の右上には、PPTとPDFのインポートできるボタンがあります。
プレゼンテーションのファイルを使うことができるのも、凄いと思います。
この画面でテキストの入力のところに、翻訳のボタンとAIのボタンがあります。
OpenAIのロゴのボタンがあるので、AIを使って読み上げる原稿を作ることができるようです。

また下記の画像のように、顔を入れ替えたり、textから画像を生成したりできる機能もあるようです。

無料のプランは、一分までの動画を作ることができるようです。
編集画面では、アバターは動きません。
送信ボタンをクリックすると、アバターの口や表情が動きます。

日本語で台詞を読み上げてくれるのは、凄いと思いました。
男性と女性の声が、あります。

横長の動画も、作ることができます。

有料プランだとウオーターマークが消えて、商用利用可能なようです。
HeyGenは、ここから確認できます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？