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SNSのDMには、リスクがあります。

パソコンインストラクターと活動したいと志している私は、自分が学んだことをシェアしたいと思い、記事を書きました。


InstagramやX(旧Twitter)などSNSで、ダイレクトメッセージで、お願いをするときは、相手に失礼のないように気を付けましょう。
相手にも相応のメリットがある内容で、話をしましょう。

相手が怒った場合は、ダイレクトメッセージの内容を晒されるリスクがあることを理解しましょう。


人は学びの時に、自分が一番不快に思うこと、一番いやな方法、一番怒る方法で、神様からの試練が訪れます。
だから、怒る前に、まず一呼吸置いてから、行動しましょう。
あなたが送信したメッセージに、100%非が無い潔白なときは、セーファーインターネット協会、違法・有害情報相談センター、人権擁護委員会、弁護士、警察に相談しましょう。
でも、あなたにも非がある時は、学びの機会と捉えて、この出来事に自分の至らない点を教えてくださって、ありがとうございます。と感謝しましょう。
この判断をするためにも、スピリチュアルな人にも相談されることもおすすめします。

また、不快に思った側も、ダイレクトメッセージの内容を晒す場合は、著作権法違反になる可能性があるリスクがあることを理解しましょう。


感情をこめて書かれた文章は、創作物で著作権が発生します。
この考えに、疑問を持つ人も多いと思います。
でも、インターネットで検索すると、ダイレクトメッセージを公開してはいけないことを理解できる記事が見つかります。



そのため無断で引用転載、公開する場合は、著作権法違反になる可能性があります。
昨今安易にダイレクトメッセージの内容を晒す人が増えていますが、リスクがある行為だということは、理解しましょう。

私は、色々失敗しています。
私の学びをシェアしたいと思い、この投稿をしています。

SNSでダイレクトメッセージを送り、仕事などの相談をするとき、お願い事をするときは、相手の立場を考えて、相手に相応のメリットがある提案、メリットがある内容を送りましょう。
また、自分の本音が文章に現れるので、純粋に相手のことを思う内容で、送信しましょう。

私としてはダイレクトメッセージを公開することは、仕事柄守秘義務違反になるため、行わないです。
パソコンインストラクターとしてITリテラシーの向上の啓蒙活動する立場としては、ダイレクトメッセージの公開は、お勧めしません。

また、そもそもダイレクトメッセージを晒されるような失礼な内容を送らないように、リスク管理しましょう。
私は、インターネットで失敗してしまった人の気持ちを理解できます。
また、ダイレクトメッセージを晒す側の気持ちも理解できます。
お金持ちの立場とお金が無い人の立場の両方を理解できると同じように、今回ダイレクトメッセージを晒す人の気持ちなどを学びました。
だからパソコンインストラクターとして、SNSでダイレクトメッセージを送信するときは、相手に失礼が無いように、相手に尊敬の気持ちを持ち、相手に相応のメリットがある内容を送るように伝えていきたいと思います。

この記事は、Instagramに投稿した内容です。

お仕事のご相談は、お気軽に。


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