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ミシン壊した!これで何回目?

家庭科3が、無謀にもミシンと格闘しています。

実家には、ロックミシンと職業用ミシンがあり、
何か縫いたいときは、母に下糸の準備、糸かけ、糸調子全部やってもらって
私は、ミシンをかけるだけの人だったので、今は自分の力でやらなくてはならず、苦戦してます。

そのうえ、職業用ミシンの快適な縫い心地を知っているので、
家庭用ミシンは、糸目がなんとなく美しくないし、パワーもないし、物足りなさを引きずりながら、ミシンかけしています。

今週は、作業ズボンの裾上げ、デニムの膝の補修が、上手く出来たので
今日の午前中は、夫のフリーズ地のズボンの裾上げをしました。

ところが、下糸が絡んで、内釜に針が貫通しました。
家の近くの昔からあるミシン屋さんで購入したので、即効修理してもらえました。(保証期間)帰られた直後、またやっちゃいました。5分もたたないうちに。
すぐ、また修理に来てもらえました。家電量販店やフランチャイズの全国展開の手芸店で、買わなくてよかったと、しみじみ実感しました。

結論。薄い布、柔らかい布は、布送りがうまく行かないと、針が布を貫通し、内釜に突き刺さるようです。逆に、作業服、デニムなど厚い布は
厚いため針が、間違って内釜まで貫通することは少ないようです。

これで何回目だろう。内釜に針が突き刺さり、修理に来てもらったの。
内釜の傷が生々しい。
内釜は、すぐに買い替えになるかもしれない。わお。
中間クラスの家庭用ミシンを買ったのに、これだけの頻度で、壊れるなら、4万円以下のミシンがすぐ壊れて使い物にならないという話は、あながち噓ではないなと思うのでした。

ズボンの裾上げが自宅でできて安上がりだと、喜んでいたけれど、
ミシンを壊して修理代がかかるのなら、裾上げは、業者に頼んだ方が
結果的には安上がりになるよな。今はまだ保証期間だけど、先が思いやられるわ。


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