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【MATICを買え】現物ETFの承認期待でETH急騰!ETHBTCがポイントか!?

こんにちは!
元銀行勤務のプロトレーダーFX王子MASAです。

今回は、ETHについてアップデートしていきます!

米SEC(証券取引委員会)の動向などこれまでの経緯から期待感の後退していたイーサリアム現物ETF(上場投資信託)について、専門家の承期予想が「75%」まで急上昇したことを受け、イーサリアム(ETH)は急伸した。

イーサリアム現物ETFは、最大手資産運用会社ブラックロックを含む複数社が申請を出している状況で、承認の最終判断期日を5月23日に迎える。

ETHBTC4時間足

session解説通り、4Hエリオット波動5波形成から大きくリバウンドしてきている。

過去の相場サイクルでは、ETH/BTCが上昇すると、アルトコイン相場に資金が循環するアルトシーズンが発生する傾向にある。

💎MATICを買え!

ETHが急伸したことを受け、ポリゴン(MATIC)、Uniswap(UNI)、イーサリアムクラシック(ETC)、Optimism(OP)、Arbitrum(ARB)等イーサリアム関連銘柄が軒並み物色されているが、ポリゴン(MATIC)がテクニカル上波形がかなり良いように見える。

Polygon(ポリゴン)は、イーサリアムのセカンドレイヤーの1つで、イーサリアムとの相互運用性を持ちながら、イーサリアムと同様にDApps(分散型アプリ)などの開発ができるブロックチェーンだ。

そのPolygonの基軸通貨がMATICトークン(MATIC)で、DApps内での決済やネットワーク手数料の支払いなどに用いられている。


MATIC週足

巨大な三角持ち合いを形成しているが、上記ファンダメンタルズを受け上方ブレイクする可能性がある。

MATIC日足①

逆ヘッド&ショルダー=買いシグナルが出現してきている。

MATIC日足②

2021年4月安値及び2022年6月安値がWボトムとして非常に下値が堅いように見える。

従って、現状のポイント~2021年4月安値及び2022年6月安値までのゾーンでのロングエントリーが有効だと考えている(ドルコスト平均法)

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