老害が生まれる理由についての考察

こんばんは。
まさです。

随分と久しぶりの更新になりました。
継続は力なりですが、やはりネタというか、書くことがあまり浮かんで来ないと日が空きますよね(笑)(私だけでしょうか?😅)


さて、今日は「老害が生まれる理由についての考察」をメインに、最後に対処法まで書いていこうと思います。

皆さんも、職場の中で年配の方に対して煩わしい感情を抱いた事があるんじゃないでしょうか?

私はあります。
やはり、私も人間ですので価値観の合わない人はいます。(対処法は最後に書きます。) 

老害が生まれる理由。
それは、古い価値観に囚われ、新しい事/時代についていけず、脳内メモリがキャパオーバーしているからです。

たしかに、私も結構我というか自分の意思を決めたら曲げない質なので、老害達の気持ちも分からなくはないですが、私の場合その反面好奇心も旺盛な方なのでそんなに酷くない方だと思います。

今書いたように、個人で勝手に時代の流れに逆らい、故きを温ねて新しきを知る「温故知新」が苦手なだけの人ならまだいいのですが、1番厄介なのが自分の価値観を他人に押し付けてくる、いわば「同調圧力の塊」みたいなタイプと感情のコントロールがヘタクソな人達です。

彼らは、自分の言うことが全て正しいと思いこみ、少しでも異論を唱えれば感情を全面に押し出してこちらを敵と認識してきます。

彼らは、こちらの言い分や周りの意見に対して聞く耳を持たないので、放っておけば自ずと自壊していくので対処法としては比較的簡単だと思います。
(特に日本ではいい意味でも悪い意味でも民主主義国家ですので😅)

最初に書いた温故知新が苦手なタイプは、比較的感情のコントロールができる人できちんと話せる相手ならばそんなに苦労はしないと思います。

今回の老害達の対処法の要点としては、「落ち着いて話が出来るかどうか」です。

やはり、話が出来るかどうかでその老害とどう付き合っていくか決めると言っても過言では無いので、まずはその人が「きちんと話せる人かどうか」見極めた上でそれぞれに合った形で対処していくのがベストだと思います。

最後に、相手がいくら感情的になったとしても、こちら側は絶対に感情的になってはいけません。

相手側が感情的になり始めたら、話が通じないんだな……と判断してその場を離れましょう。

多分、この先何かしらのきっかけがない限り、分かり合うことはほぼ不可能だと思います。


以上になりますが、対処法をまとめますと、

・話の通じる相手→相手の意見も尊重しつつ、自分の意見を述べる。

・話の通じない相手→感情任せに自分の価値観を押し付けてくるだけで、こちら側には何のメリットもないので適当に聞き流しましょう。
放っておけば自ずと自壊します😇😇


ではまた次回!