
仕事ができる人
こんにちは。
車屋をしている、大島です。
僕は、音声メディアVoicyで澤円さんのお話を聴いてる時間が好きです。1352回の放送で「仕事ができる人はココが違うんだよな~!」という話をされていまして、この放送は僕のお気に入りの回です。
ゴルゴ13をモデルに、仕事ができるってどういうことかを言語化してくれています。
ゴルゴ13の何がすごいのか
詳しくはVoicyを聴いてもらえばいいので、僕なりにざっくりまとめると…
ゴルゴ13は、ターゲットを銃で狙って仕留めることがスゴいというだけじゃない。
・仕事に必要な要素と手順を分かっている
・その仕事に必要な時間と金額を見積もることができる
・その仕事に必要な人を知っている(ネットワークを持っている)
・その仕事を実行する行動力を持っている
というような感じです。
つまり「段取りする力×行動する力」ということかなと、僕なりに解釈しています。
僕の車屋さんの仕事でも段取りが大事、段取りが大事、とよく言いますが、わかっているようでわかっていなかった気がします。
この放送は「段取りする力」が言語化されていますが、言語化されてマニュアルになると、再現できそうと思え、なんだか段取り力がパワーアップした感じがします。
車屋としてのアクションプラン
さて、僕はこの放送のおかげで段取り力がパワーアップした気になっているんですが…
では、実際にこの内容をどう生かすかというアクションプランの紹介です。
なるほどなと、関心して終わりにしないための計画です。
・「車を売る」には話術が着目されがちですが、売るためにどういう要素と手順が必要か考える
・「車を売る」ためにかかる経費・労力を見直しし、「あれ?これっていくらかかってるんだっけ?どのくらい時間かかってるっけ?」と自問自答しながら行動する
・「車の売る」ために必要なネットワークをもつ(仕入先や外注先)
・そのうえでゴールを決めるための提案力を磨く(ツールやトークなど)
という感じかな。
言語化するだけで、立場や状況が変わっても再現しやすくなりますし、具体的な行動に落とし込むことができますね^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。
他にも記事をいくつか投稿していますので、良かったらご覧ください。
新潟県長岡市で車や農業機械を扱う会社をやってます。
兄弟で仲良く楽しく忙しくをモットーにやってます!
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