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【公開】ハリッド流コンテンツマーケ7つの秘密とは?

クソコンテンツを爆売れさせたハリウッド流マーケティング術

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【学びたいこと】
コンテンツ企画力を爆上げする

【概要】
著者「鬼畜島」「犬神」の漫画家の著者の息子
本書のWEBマーケティング戦略に基づいた「恐ろし屋」というホラー漫画のポータルサイト153

★★★「売れる」のは「シンプルに面白い」作品。これが大前提!49
作って終わりが日本、作ってからどう売るかがハリウッド流。54
革新的な作品は売れないんだよ。50
エヴァが売れたのは、「美少女がいっぱい出てくるかっここいいロボットアニメだから!」これが正解だ。53
料理でも漫画でもアニメでも、新しすぎる要素が最初に目立ちすぎると、「時間のロス」と「ある程度の拒否反応」が避けられないんだ。54

★★★「狂気のない映画は世界を征服できない」んだよ。66
「チャイルド・プレイ」や「シャイニング」、「ジェイソン」シリーズなどすべて主人公ではなく悪役が大きくひとりで写っている。そしてその悪役たちは必ずポスターを見ている視聴者をジッと睨みつける絵柄なのである。
僕たちもこの法則に従うことにした。112
クリエイティブでの成功はどんな形であれ心をえぐること122
儲けたいならまずは「カルト」を作れ!128
大事なのは強烈なアイコンを用意することだ。90
「狂気」は作家がおのれのエネルギーを100%以上出しきった時にしか描けない。
プロデューサーの仕事は、作家の「狂気」を引き出すことだ。67
中途半端時ダメだ。まずは徹底的に一つのジャンルを極めろ。極めれば、必ず見える道がある。105

★★★こだわりの酒もないヤツにビジネスなんかできるか!85

師匠は教えてくれた7つのこと
ハリウッド流マーケティング7つの教え
1.新しい物を生み出すクリエイター(職人)と、それを導くプロデューサーの2人3脚がビジネスを加速させる。
→新しいものを作ろうとするな。まずは一般的な面白いものを作れ。47

目立つ入り口or売れる入り口52
考えすぎるなまずは「面白い」ものを作れ!60

2.企画・宣伝・販売」どの力が不足しても物は売れない

3.まずは小さい市場でナンバーワンになれ

4.クリエイティブの成功は、どんな形であれ、心をえぐったものが勝ち残る
売れたければまずは、1つの市場を極めろ。101

5.売りたければ、自分の商品だけを目出せる仕組みを用意しろ
売るのはプロデューサーの責任。売るためにはなんでもする。115

6.最先端のマーケティングを取り入れろ
市場をコントロールせよ129
→デジタルマーケティング

検索をハックする=ポータル化

ニッチカテゴリーでのネットフリックス化143
「ここに行けば、このカテゴリーは全てある」

7.ファンを持ち続けるにはリアルな出会いの場を用意しろ28
ファンを全て囲い込む箱庭戦略150
クリエイターを「その気」にさせる環境を作れ190
同じ志を持ったマスターマインドを結集する206

ディズニーランドのように「いつでも出会いの感動を取り戻せる場を作る227

◆コンテンツを売れる要素
・シンプルに面白いこと
・作者が本当に作りたいものであること
・キャラクターがイキイキと躍動していること=キャラクターに魂が吹き込まれていること
→キャラクターの狂気が宿っていること

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