拷問からの救出と新しい武器

追記：色々祈り、調べながら、解き明かしが少しずれていたと思ったので、タイトルを修正しました。みた夢に関してはウクライナとロシアのことでほぼ間違いないと思います。しかし、これは古い拷問というよりは、「苦しめられているひとが救出される」ということが重要なポイントであるように思います。また、これを読む時に敵＝ロシアという考えで読まないように気をつけて下さい。私はロシアが敵とはいっていません。私がいっている敵は暗闇の王国のことです。霊的な戦いのことを言っています。

昨日の夜ロシアとウクライナ、そこにいるユダヤ人、クリスチャン、メシアニックジューたちの為に祈りました。その夜、夢の中で、敵の陣営で何が起こっているかを見ました。朝起きて、ある程度信頼できる情報を発信しているニュースや記事を見ても、この祈りはかなり、まとを得ているピンポイントな祈りになると思いました。祈りの戦士はともに立ち上がりましょう！

夢のおおまかな内容：
敵の陣営の中で３人の人がロープで首をつられ、拷問されていました。しかし、殺されるわけでもなく、何度も降ろされたり引き上げられたりしていました。周りを囲む敵兵がもっている銃は最新のもので、見たことのないような形をしていました。塀の外から密かに救助が来て、中の人がその武器をコントロールし、一人が救助されました。

解き明かしと洞察：
ロープというかなり古い方法が使用されていたにも関わらず、武器は見たことのないような最新の銃でした。その銃で場所はコントロールされていました。ロープは人の息を奪う作用を果たして苦しめられていました。これがパンデミックが起きたり、収束したりの、釣り上げられ、吊り下げられる状態を示しているのか、べつの拷問的なことがウクライナで起こっているのかは現時点でわかりません。
新しい武器に関しては、チャックピアス師も言っているように、今までの歴史にあった戦争とは違うような感じになる、と話していたものと関係あるように感じます。実施２０２２年なので、私達が見たこともないような武器をそれぞれの国がもっているでしょう。現在、核爆弾の使用も懸念されています。第二次世界大戦終息から７７年が経っています。７７という数字もとても重要な数字になります。今はシュミッターの年です。主は戦争ではなく解放を世界にもたらそうとしています。敵はまったくその逆を計画しています。また、３人の人は３つの国、もしくは３つのグループだと感じます。外から来た人が彼らを救出しようとします。この救出は、最新鋭の新しい武器がうまくコントロールされることによって起こります。これは、ロシアがウクライナを救出しているのか、ウクライナを他の誰かが救出するのかはわかりません。なにかの救出がそこにあるのを見ました。
預言的であるメリットは、ピンポイントで、私達が知り得ない領域をも主が見せてくださり、祈ることが出来ることです。その事によって、敵の動きよりも優位に立って先に動くことが出来るようになります。また、敵の動きだけではなく、主が何をしておられようしているのかにもっと注目するように注意しましょう。そして、ここで注意してほしいのは私はロシアが敵だとは言っていません。私が見る限り人々はウクライナのためだけに祈っており、メディアもウクライナがやられているイメージだけを流しています。なぜ人々はロシアのために祈らないのか不思議に思いました。そして、そもそも私がいっている敵とは暗闇のサタンの王国のことです。戦いは血肉ではなく、霊的なものです。私達がメディアに操作され、間違った方向の祈りをしないように注意しましょう。そして、恐れではなく、愛と信仰で祈るようにして下さい。信仰から来ていないものは罪だと聖書が書いているからです（ローマ14：23）。そして信仰は愛によって働きます。

祈りのポイント：
・息を取り戻す！
敵は息を奪う拷問を行っている。ヘブル歴5780年から始まったペイ(Pey）の年。これは口、息を表します。言葉、口、息が引き続きバトルになっていくでしょう。そして夢の中では、これは苦しめられたり、緩和されたりを繰り返すことがメソッドになっていました。まだ、調べていませんが、恐らく古典的なメソッドがそこに存在すると思います。敵はかなり古い方法で拷問を行っていました。また、苦しめられている人々が救出されるように祈りましょう。
エクレシアは本来の召しである、神の政府として声を上げ宣言するように機能し始める必要があります。エクレシア（クリスチャン＝神の宮）が立ち上がり、声を上げると国が変革されます。主はエクレシアに権威と御国の鍵を与えました。口を文句、のろい、否定的な言葉ではなく、賛美を解き放つために用いましょう。賛美する時に敵が逆に静められます（詩篇8）。声、賛美を奪われないようにしましょう。

[詩篇 150:6]
　息のあるものはみな
　主をほめたたえよ。
　ハレルヤ。

・敵の作った武器は役に立たなくなる（イザヤ57：17）
この最新鋭の武器をどうコントロールするかが、救助作戦の鍵を握っていました。敵が使おうとしている武器が使用されない、役に立たなくなることを祈る必要があります。これが核爆弾を意味するのか、どのような武器を意味するのか現時点ではわかりませんし、夢の中では爆弾ではありませんでした。しかし、なにか今まで歴史で使用されたことのない武器によってコントロールしている感じがしました。また銃は時には言葉による攻撃も意味します。イザヤ54：17は責め立てる舌についてもかかれています。

[イザヤ書 54:17]
あなたを攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。
また、あなたを責め立てるどんな舌も、さばきのときに、あなたがそれを不義に定める。これが、主のしもべたちの受け継ぐ分、わたしから受ける彼らの義である。──主のことば。」

・救助が来る
鍵は新しい武器のコントロールと救助でした。それは同時に起こりました。敵の武器が役に立たなくなることを祈りながら、人々が救助される、国が救われる、特にロシア、ウクライナにいる、クリスチャン、メシアニックジュー/ユダヤ人の守りの為にいのりましょう。ウクライナが主の救出を経験するように。

[詩篇 18:2-3]
　主はわが巌　わが砦　わが救い主
　身を避けるわが岩　わが神。
　わが盾　わが救いの角　わがやぐら。
　ほめたたえられる方。この主を呼び求めると
　私は敵から救われる。

宣言しましょう:
主よ、エクレシアとしてイエスの血潮によって、今見前に立ち、宣言します。敵が作った武器、それらの新しい武器は役に立たなくなると宣言します。その責め立てる声も、使用されようとしている新しい武器も害をなすことがないと信仰によって宣言します。それらは不義であり、神の義なる道ではないことを宣言します。戦争は神の御心ではありません。神の平和、シャロームを解き放ちます。特にロシア、ウクライナに宣言します。人々が守られるように、特にそこに居る、クリスチャン、ユダヤ人たちが守られることを宣言します。主よイエス・キリストの御名によってあなたに呼び求めます。主の救い、救出がウクライナに来ることを宣言します。国々がただ自由になるだけではなく、人々がイエスを知るように祈ります。主の名を呼び求めるものはみな救われると聖書に書いてあるとおりです。本当の自由と救いはイエス・キリストによります。あなたが唯一の道であると宣言します。このようなときでもあなたを心から賛美し、ほめたたえます。私達の口に与えられたこの賛美が敵を静めると宣言します！ハレルヤ！

ロシアとウクライナの戦いが起こる数日前に書いた預言的洞察をまとめたものがこちらにあります。そして6月ごろまでがとても重要なシフトの時になります。国々が主の偉大なリバイバルと変革を経験するために目を覚まして祈りましょう！今がその時です。そして日本も主の計画に入っています！今が日本の時！

２０２２年２月のセミナー：
「サウンド・オブ・フリーダム（オンラインセミナー）」
自由と解放の歌が世界に響く！
講師：Masa Okude師

申込み詳細はこちら↓
セミナーはもう申込み締切りが終わってますが、この記事を読んで、祈りと賛美の心が与えられ、是非参加したいと思った方がおられましたら、特別に本日18時まで受け付けしたいと思いますので、是非申込んで下さい。普段は締切後は対応出来ませんが、今回はとても重要だと感じるので、出来るだけ頑張って対応します。セミナーは本日配信なので、18時以降は1分過ぎても完全に締め切られますので予めご了承下さい。

必ず申込みフォームの備考欄に「Noteを見て申込みました」と記載して下さい。申込み延長はNoteを見た方限定にします。それ以外の申込みは締切っており対応できませんのでご了承下さい。
https://masaokude.com/online-course/youtube/

「Masa Okudeのプロフェティック・ジャーナル」
MASA OKUDE MINISTRIES/マサ・オクデ・ミニストリーズ
ウェブサイト：masaokude.com
オンラインストア：sozo-japan.stores.jp
フェースブック：https://www.facebook.com/MasaOkude
インスタグラム：https://www.instagram.com/masaokude