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梅田筋の弟子に教えて貰った Part1

昔と言っても、20年ぐらい前に、たまたまオフ会をした時に、商品相場しかやった事が無いホテルで働いていると言っていた人に会った。

その人は、梅田筋の弟子で、25万払って教えて貰ったというやり方を享受して貰った。商品取引をしている人だったら、8割近くは、そういう相場の張り方をしている。

京都にある株式会社世和の代表取締役である梅田芳太氏を中心とする仕手筋のこと。ガソリンや灯油の売買で有名。日本最大の個人委託者

25万払ったら簡単に教えてくれるのかというと、そんな事はない。
とりのこ用紙に、(愛媛県の方言の筈だが、関東でもそういう言い方をしていた。) 模造紙の事。1メートルを超える長さのチャートを手書きで書かされた。ゴムの日足チャートを書いて、三ヶ月かかったって言っていた。

私が相場を教えて貰った商品相場の師匠も、手書きの小豆のグラフ、しかも、継ぎ足しで書いた巨大な帯になっていて、相場を理解するには、それ位しないといけないのかもしれない。

今回は、有料記事になります。25万円とは言いません(爆笑)
その梅田筋の弟子に聞いた方法でのNASDAQ100指数の検証と、そのやり方です。今まで、商品相場をやっている人色々な人と、話聞いても、まっ大体、そんなやり方しているよねっていう感じです。商品やっていた人は、これ知らないと、あかんだろっていう内容です。

今までは、自分の為のメモ書きだったのですが、今回は、特別サービスです。NASDAQ100に投資しているレバナスホルダー必見ですね。
それと、おまけで、AIを使った相場分析のサジタリウスの現時点でも計算結果もつけておきます。

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