まさお。@いまの自分を生きる

”自分らしさ”という超抽象的ワードを再定義する旅。『日常』をテーマに凡庸な感性を放出し…

まさお。@いまの自分を生きる

”自分らしさ”という超抽象的ワードを再定義する旅。『日常』をテーマに凡庸な感性を放出します。 3~4本/月を配信予定。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介 noteを始める理由

はじめまして。”まさお。”と申します。 2021年12月で35歳になる石油会社の営業です。結婚していて妻と3歳の娘を愛しています。転職経験はなく、ドラム缶に入った石油という極めてアナログなモノを12年間一筋に販売してきました。そんな私が、”note”というインターネットの世界で筆を執り、記事を書く理由をお話しさせて頂ければと思います。 1.私のルーツ 私は、ディエゴ・マラドーナが伝説の5人抜きで世界を沸かせた1986年に島根県で生まれました。生後の3ヶ月を島根県で過ごした後

    • 自分らしさを再定義する。

      ”自分らしさ”の正体。 それはいまの自分自身である。                            34歳のまさお。 6月下旬に少々つらい出来事があり、 配信活動をしばらくお休みした。 『自分らしさの正体とは』 1ヶ月半ぶりにキーボードを打つにしては重めな題名。 そして本マガジンの核心に迫る内容。 きっと休んだから書ける内容もあるし、 むしろこの内容しか書きたくないと思った。 この感情をテキストにぶつけていきたい。 ”自分らしさ”という超抽象的なコトバを再定義

      • 交通事故をデトックスする。

        何歳になっても初めての経験というものはある。 子供が生まれれば初めての育児をする。 結婚式に呼ばれて初めてのスピーチを頼まれる。 仕事を引退して初めてのスポーツに挑戦する。 人生は死ぬその時までも初体験なのだから貪欲だ。 同じ初体験でも、予定調和でない出来事は人間味や経験値がモロに出て不安定になる。 今日は2021年6月16日。その実体験をした。 生まれて初めて交通事故を起こしてしまったのだ。 疲労している脳のデトックスを兼ねて 日記調に書いていきたい。 7:00

        • 音痴で音楽を聞かない私がラジオを始めた話。

          そんな18年前の彼に、34歳のオジサンは言いたい。 「君は音が好きな人間なんだよ」と。 友人とラジオを始めた。 "自然空間に溶け込む声"という意味で ラジオには可能性があると思ったからだ。 あくまで自然を主役にしたい。 1.音楽が嫌いな私私は今、34年間の人生で最も音楽を聴いている。 『アンパンマンマーチ』『さんぽ』『HappyBirthday』... など 名曲達が家の中でワルツを奏でている。 特に『さんぽ』は娘のお気に入り。 「あるこう~ あるこう~ 私はげんき

        • 固定された記事

        自己紹介 noteを始める理由

        マガジン

        • 日常
          5本

        記事

          この真っ白な世界で。

          この真っ白な世界であなたは何がしたいだろうか? 私はnoteを書く。友人とラジオも始めた。 1.妻の味玉 妻が作る”味玉”が好きだ。 醤油味の濃さ、黄身の固さ、出汁の加減。 全てが素晴らしい。 これに勝る食物は世に無いんじゃないかと思える。 お気に入りの食べ方は、 ご飯の真ん中にズドンと置くワイルド飯。 半熟の黄身を崩しながらご飯と一緒に食すもよし。 白米の余熱で温めた卵をビールで流し込むもよし。 ラーメンのトッピングとしては言わずもがな。 胃袋のご機嫌次第で

          彼の名は。

          近内悠太さんの著書『世界は贈与でできている』を読み返している。 率直に言って素晴らしい本だ。 自分のTwitterを見返してみると過去にこんな投稿をしていた。 私の生き方を少なからず変えた1冊。 愛・感謝・贈与などの超抽象的ワード群を、 具体化するためのヒントが散りばめられている。 『自分らしさを再定義する旅』の道中で 何度も読み返したいと思う名著だ。 これを読み返すきっかけになった話がある。 私が6年の歳月を共に過ごした"相棒"との物語だ。 6年前にひょこっと現