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ささやかに抵抗する瞬間

飲食業をやってる手前、
昼飯時のピークタイムって
それなりに忙しいんです。

最近、平日昼間に
このピーク時間になると
スマホが鳴ります。

テイクアウトの注文かもしれない為
知らない番号でも取り合えず
出ることにしています。

いつも、後ろポケットに入れてあるため、

作業を一時中断し、
手を洗い、
スマホを取り出し、
ようやく電話を受けると


營業の電話。。。


中には、録音されたような
一方的に喋る内容のものも。


忙しいさなか、
電話に出たと思えばコレ!


着信拒否を設定するも、
2,3日後には、
また別の番号から着信。


同じ人なのか?
全く別人なのか?

台湾人の声を判別できるほど
僕の中国語能力は高くないのですが、

とにかく迷惑!


そこで、何か抵抗する方法はないか
考えました。


――着信

僕「もしもし、マサですが」👈中国語

相手「こんにちは、○○不動産ですが~
新築物件のご案内です~」👈中国語


僕「あのさ、飲食店に昼の忙しい時に
電話掛けてくるなんて、あなた、
本当に常識のかけらもない人ですね」👈日本語😁


相手「○○地域にモデルハウスがあるので
一度ご覧になって見ませんか?」👈中国語


僕「あなた、頭悪いの?
近くで上司が見張ってるんでしょ?
電話を掛けたという実績づくりですか?」
👆全て日本語😁


相手「それでは、お待ちしています」👈中国語


僕「ご苦労様、バイバイ」👈中国語


日本語なら、何を言っても
わからないからって、言いたい放題

ささやかながら抵抗してみました。


ありがとうございます。100円で、6本増やせます。 あ、増毛の話です。