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結構仲良し scale chord rhythm beat pulse pitch

ピッチとテンポ 関係ないだろうと思ったら
メトロノームで 試してみよう

メトロノーム テンポを上げていくと リズムがピッチ(ドローン)になる
A0 は一秒間で27.5Hz.だから テンポにすると1650bpm    103bpmぐらい

ピッチC4 とE4を一緒に鳴らすと一秒間で10回ぐらいのうねりがでる
C4 E4 のうねり 一秒間で10 beats   600 bpm か  60 bpm 10連符
4度のインターバルだと                      ビート1回で 60bpm     (平均律)

メロディ フレーズ は リズムの強拍にコードトーン 弱拍にノンコードトーン
旋律には繰り返される  パターンがある ピッチも繰り返す波の周期速度で決まる

Cがターゲットの時 B から半音で上るか Dから全音で下がるか
そのまま上がるか そのまま下がるか 何処を目指すか その選択が旋律
コード進行がナビゲート ポンペイに行く訳じゃない


カウンティング Takatiki  曲の構成を知るには
まずは、第一歩のカウンティングから

カウントが録音されているアルバムは割となくて
あっても だいたい曲前の ワン エン ツウ エン 1 2 3 4
チュール チュールぐらいしか入ってないんだけどありました 
ジェントル ジャイアントのスリーフレンズ 2011 Remaster  の
ボーナストラック 多分リハーサル? カウンティングが入っている

一般的にリードギターは主役 リズムギターは脇役 
コード鳴らしてるだけ みたいに勘違いされやすい
つい アンガス ギターヒーロー マルコム ヤング 裏方職人
みたいに思ってしまう
(ロックバンドで リズムギタリストがスターなのはキースかピートぐらいかな)

でも 音楽を引っ張っているのはリズムのほうが大きいと思う
リズムがカッコ良ければ シンプルなフレーズでも音楽のクォリティは上がる

おすすめはエリック ゲイルや・ クールアンドギャング フェンキーなスタッフ
エリックゲイルが時々危なっかしくなるリズムを 力技で乗り切るのがグルーヴ
ヘアピンカーブへ物理的限界を超えて突っ込んでいくジミヘンみたいにワイルド

極めつきはカウントダウンベイシーのフレディグリーン
4ビート刻み ほぼ誰も真似出来ない ズージャ・ズージャなリズム
ピックアップの付いていないフルアコで ビッグバンドを引っ張て行く
E W & F アルマッケイの親分みたいなギタリスト

16ビートも シャッフルも グルーヴは 基本の4つが決まって無いとでない…

と最近 再認識してます 

旋律  和声 リズム が グリッドピッタリ合わせて進行する訳じゃない
それぞれが独自のノリを持っているのが良い音楽 (好みだけど)
 人間だからうねろうぜ! 合わせたり 微妙にズレたりするのがグルーブ
( 好みだけど   大人の音楽はちょい悪 ルーズフィットがおすすめ)  

ジェイク・エルウッドなノリがキモ かも  神さまのダチよ〜!

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