音楽 イメージ やっぱり凄い人間の感覚
音楽を視覚化する (イメージする)
そう言うアート作品ってあるよね アルバムカバーにもそういうのあるじゃない
逆に 視覚 風景や絵を音楽で表したり
他にも 音楽を
言語学的に考えて フレーズを文法 シンタックスとして捉えたり
脳科学だと 脳どの部位が反応しているのか
その際、ニューロンがどう発火するかなんて研究もしてる
(このニューロンの発火は 練習でいままで出来なかった事が可能になった時
なんか あ〜 俺 脳の回路に新しいパスが開いてニューロン発火したんだ…
そう意識して練習している 発火を実感! なんて 勝手に思ってるだけかも)
結局、受け手がどう認識するか次第
と言うか 入ってきた音を脳の中で再構築するから音楽になる
音が音楽に生まれ変わる場所は 脳の中だと思う
ジョンケージの作品 蓋を開けて 4分33秒 …なんかまさに それ
音楽理論は 分析して 曲 作品の法則性を示したもの
譜面は設計図 曲を再現するためのプロトコルかな…
譜面は音を録音出来なかった時代に 考えられた記録する手段だけど
音楽を解析するソフトウェアもあるけど
各パートをバラバラして(音楽やってる人は皆んなやるじゃない)
ギター弾きは ギターの演奏だけを聴いたり
ドラムはドラム ベースはベース キーボードはキーボード
各楽器だけを追って聴く事が出来る でも ソフトウェアには出来ない
人間はやっぱり凄いと思う
Aiがもっと進化すれば出来るようになるかも知れないけど、
今現在では無理みたいだし
最大のネックは、データとして分析は出来ても
音楽がもたらす感情を理解する事は出来ないことじゃないのかな
コード進行に感じるドラマ ストーリー
メロディー 旋律が 何故俺達を高揚させ感じさせるのか
( 俺は 音楽でめちゃめちゃ感動したり 泣けるから )
プログラムはパターンとして解析するだけで、
聴き手 演奏者 作曲家の内面から湧き上がる 音楽独特の感覚は
感情のある生命体 人間にしか分からない
哲学的な意味も含めて 聴く人がいるから存在する
それが音楽の面白いところじゃない
これこれ こう言う微妙な感じ好きなんだよね
わかってるね! みたいな
こんな楽しい事 自分の代わりにAiにやらせたいかなぁ…?
俺も音楽をイメージに出来るか 試してみました
こんな感じの ダイアグラム と言っても、結局 譜面と同じだね
と言うよりよく出来てるよね 譜面って
でも、やっぱり音楽は音楽 他の何者でもない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?