2001 年宇宙の音 PART-1
太陽系 太陽を中心に天体が並んでる図ってあるじゃない
この配列を見てると 記譜 譜面が想像に現れて
惑星が和声的に並んでいるみたいな気がするんだけど
ケプラーの惑星の音楽って聞いた事ある この曲が最高に思えたら
結構やばいかも知れない 曲って言えるか微妙 だけど面白い
科学者って結構 音楽が好きならしい
ストリングセオリーとか
素粒子物理学では 物資もエネルギーも素粒子の振動らしい
(詳しくは聞かないでね 俺には 無理IQ低いし 大学中退だし)
ファインマンダイアグラムで有名な
ノーベル物理学賞受賞のリチャードファインマン も音楽好きで
ピアノの音律ついて発表した記事もある
(本業はパーカッション ボンゴ奏者で、暇つぶしにアルバイトで科学者やってたらしい …その逆かもしれない)
リチャードファインマン
素粒子の反応を図示化したファインマン・ダイアグラムを考案した。これは素粒子論における複雑な計算を視覚的に理解する…
(詳しくは聞かないでね 俺には 無理IQ低いし 大学中退だし)
ともかく、
宇宙って真空で空気無さそうだけど
何故か音が鳴っているらしい
(NASAのサイトで惑星の音っていうのが聞けるよ)
そんな感じで音楽理論と物理学って似てるとこがあるみたい
そもそも物理学が自然界の現象を解き明かしたいって
欲求から始まったんだから 当然なんだけど
音楽と宇宙は同じ構造をしてるような気がする
2001宇宙の旅に 出てくる惑星直列シーンも
見てるとなんか楽譜に見えてこない?
俺には最後の方のシーンなんか こんな感じで
上のト音記号のポジションにあるのが土星、天王星、海王星 その先…
センター(ミドルC4)で待ち構えているのがモノリス=スターゲート
下のヘ音記号にあるデッカい天体が木星、 火星 地球 金星 水星
長方形のモノリスが 回転してミドルC センターの位置で横線になると
そこにポットに乗った主人公のデヴィッドボーマンが突っ込んで行く
するとワームホールが開いて(ポットって大文字Cのシャイプだし)
いよいよ、最後の旅が始まる
サイケな光の中をとお〜い世界にぶっ飛んで 気持ちいい〜
高次倍音大好き 最高じゃん ついでにアレも最高
でも気をつけて おまわ んには、いまどきね〜 まだ後進国だね〜
でもやっぱPink Floyd は最高って感じでトリップシーンが始まる (詳しくは聞かないでね )
Part-2 へ 続く…
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