一口馬主への道 vol.13 小倉遠征編
フォートポータル(非出資)を応援
9/3小倉最終日に遠征。ユニオンのフォートポータル(牡、父リアルスティール)は調教の良さから新馬戦で2番人気に推されましたが、スタートから終始進んでいかずに最後方でのゴールとなってしまいました。
メインの小倉2歳Sはアスクワンタイム(牡、ロードカナロア)の差し切り勝ち。2着のミルテンベルクも最後までしぶとく抵抗し、印象的な走りをみせました。
この日の芝は内目が荒れて外差し天国。4,9,11Rで大外の馬を本命にして、いずれも差し切ってくれたおかげで旅費がすべて出ました。小倉駅に戻り京町のhiraiで祝杯をあげて帰宅。
レーヌジャルダンの22へ出資申込
グリーンファームの先行募集では5頭中3頭が外れてしまったので、いち早く育成へ移動したレーヌジャルダンの22(牡、父ハービンジャー)の出資を申し込みました。
落選者を対象とした追加の電話募集は受付開始から30分以上電話が繋がらずモヤモヤしましたが、何とか同馬の満口直前に滑り込むことができました。
2歳馬近況
・ユニオン
ミッドナッツソル:8/26の2歳未勝利(札幌、芝1,200m)に出走もブービーの10着。立て直して入着を目指してほしいところです。
キューティクローム:股関節の痛みと背中の皮膚病が解消。馬体重も20kg程増加。移動に向けて大幅前進。
モモンドショワ:馬体は増えてこないが、BTCでの乗り込みを順調に経過。
・グリーンファーム
モンディーン:ゲート試験合格後、そのまま京都開幕週の10/9新馬芝1,400mを目指すことに。小柄なので綺麗な馬場がよさそうとのこと。
ニュージェネラル:ゲート試験合格後、武英智厩舎のジャッジでチャンピオンヒルズに戻って再度乗り込むことに。動きは悪くないものの、重くて大分もっさりしている模様。
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