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北風と太陽の解釈(親と子の違い)

「北風と太陽」の画像検索でお借りしました。ありがとうございます。
フォトギャラリーってなんでもあるなぁと感心。

ここ数日ハマっている「夢をかなえるゾウ」の影響か、昨日北風と太陽的な夢を見た私。

北風と太陽ってどんな内容だっけ?結末が微妙だ。だから、「的な」夢だったのか笑

ということで、AIちゃん教えて↓↓

北風と太陽は、二つの自然の力です。北風は冷たくて強い風を吹き、太陽は暖かい光を放ちます。具体例を使って説明しましょう。ある日、北風と太陽は競争することになりました。彼らは一緒に、どちらが一番早く旗を下ろすことができるかを競います。最初に、北風が試してみました。彼は強い風を吹き、旗をぎゅっとしっかりと握らせようとしました。しかし、旗はなかなか揺れず、まっすぐ立っていました。北風は力を入れても、旗を下ろすことはできませんでした。それから、太陽が試しました。太陽は暖かい光を放ち、旗に優しく当てました。すると、旗は暖かさに触れてゆっくりと揺れ始めました。そして、暖かい光が旗を包み込んでいるうちに、旗は自然と下がっていきました。この例え話から分かるように、北風と太陽は二つの力ですが、その働き方はまったく違います。北風は強くて力強いですが、それだけでは人々の心を動かすことはできません。一方、太陽は優しくて暖かいです。その暖かさは人々の心を開かせ、自然と行動を変えさせることができます。これは、私たちが相手を説得するときにも大切な教訓です。人々を動かすには、力だけでなく優しさや思いやりも必要です。相手の心を暖かく包み込み、理解を深めることで、より良い結果を得ることができます。

AIに「北風と太陽」を聞いてみた

深いね笑
子供の頃の自分だったら、「太陽強いやん」で終わりそうな内容だから結末の印象がなかったのか。

ちなみに娘に聞いてみたところ、知ってる知ってる!とのことで説明いただいた↓↓

娘の解釈(記憶)
「あそこにいる人の服を脱がした方が勝ちという勝負で、まず北風が風を吹くと凍えそうになって逆に服を脱がなかったけど、その後太陽が暑くしたから、その人は暑くなって服を脱いで川に飛び込んで身体を冷やした」

なんかちょっと話が違うような?笑

私「じゃあ、北風が最初に寒くしてなかったら太陽は勝ちじゃなかったかもしれんね?」

娘「そーよ。2人で脱がした話よ」

と、どんどん解釈が変わっていった😌

絵本の解釈って面白いですね。
人の考え方は十人十色☺️

これが多様性の時代ということか
(ちょっと違うがな笑)

本日は以上です。
最後までありがとうございました♪

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