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週刊note「人生で2度目の」

先週、人生で2度目となる猫カフェに行った。
動物大好き芸人でやっているライブ「ざわざわ動物園!」の企画を兼ねてだ。

僕は普段、外猫ばかりと戯れている。
だから「猫カフェに行きたい!」という欲が湧かない。
以前行った時も、猫関係で取材があり、ライターの方が「猫カフェでやりましょう」と言って、僕の猫カフェバージンは奪われた。

猫カフェは、キャバクラだ。
探さずともたくさんの猫がいて、しかもみんな綺麗で可愛い。
だとすると僕が街で外猫を探してるのはナンパという事になるが、猫を飼ってないのだから誰に文句を言われる筋合いもあるまい。

たしかに猫カフェの猫はかわいい。
毛並みも綺麗で人懐っこい子が多く、洒落た首輪なんか付けていて連れて帰りたくなる。
それに比べて外猫は、毛並みはボサボサのワイルド系で、目が合えば睨みつけられ、触れる子なんかごく僅かだ。(僕は結構触れる)

ザ・外猫。

でもそれが、外猫の可愛らしさなのだ。
僕はそんな外猫を愛してるし、猫カフェの猫なんかにハマるわけがない。

猫カフェの、、

猫に、、

ハマるわけが、、

うう、、、

猫カフェに行った帰り道、近所の外猫と会ったが、なんかいつもより睨まれてる気がした。

現在の待ち受け画面。

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