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マイクに関して

■コンデンサーマイクとダイナミックマイクどっちがいいのか

初回の配信機材を揃えようと動いた際に、ミキサーと同じく購入が必要だったのが、「マイク」でした。この「マイク」購入を検討するにあたり、2種類ありまして、コンデンサーマイクとダイナミックマイクという2点のマイクがあります。正直、素人からするとまったくわからなかったのですが、結論から言うと、自宅でカメラに向かって一般的なトークライブ配信をする人には「コンデンサーマイク」で良いと思っています(ダイナミックマイクはライブハウス等で歌を歌う人用という使い方でいいのではないかと思っています)。詳細はコンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いの記事が多数出ているので、そちらでご確認いただくと詳細な違いをご確認いただければと思います。

■マイクは置き型がいいのか、アーム型がいいのか

こちらも結論から言うと、アーム型のマイク設置が非常に使い勝手が良いです。僕も購入するまではネット記事を見ても不明だったので、両方対応できるような購入の仕方をしまして検証をしました。

配信機材が揃うと、おおよそほとんどの方が自分の部屋で配信をされると思っています。一部を除いては家族団らんのリビングで配信する猛者もいると思いますが、ほぼほぼ、固定された場所でら配信を開始すると思います。その際、機材やマイクは固定の場所に設置し、配信されるスタイルがほぼ9割だと想定しています。となると、マイク自体はアーム型が非常に利便性が高くなります。

■アーム型の利便性

メリットをあげると、アーム型はマイクの位置を自分の高さに調整でき、良い姿勢で配信が可能となります。(置き型は話がまえかがみになるまたは、声を拾いにくいという場面が出てきます。)また、デスク周りも広く使えるので、PCやミキサーなどの操作時も広くデスクが利用できることから私はアームの購入をお勧めいたします。

置き型 マイクスタンド に比べるとデスク周りのスペースをとらないのもメリットの一つになるかと思っていて、僕が購入してよかったと思えるアイテムの1つにはなりまして、こちらは僕が購入させていただいたセットでかなり重宝させていただいております。価格帯も手ごろなのでお勧めいたします。

■楽器屋の店員さん及び有識者によると意外と接続するケーブルが重要

マイクが大切だろうと思ってマイクばかりに注目していたのですが、楽器屋の店員さんの話や、音響機材に詳しい有識者のお話によると、利用しているケーブル次第でかなり音質が異なるので注意が必要との事でした。そういった意味では私の配信で活用しているケーブルは以下のミキサーセットでご紹介しているケーブルを活用しておりますので、そこは僕の配信を聞いていただけると、音質の基準としてみていただければと思っています。

僕はこのセットに付属しているケーブルを活用して配信をしております。





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