なかの

諸君らの愛してくれた なかのは凍結した!

なかの

諸君らの愛してくれた なかのは凍結した!

最近の記事

あなたを想い焼いた日々

あなたは、推しと同じ朝を迎えた時を想像したことがありますか? 私はあります。 めくるめく夢のような夜を過ごし、推しの隣で目覚める朝。 私はきっと推しに朝食を用意するでしょう。 炊きたての白ご飯、お味噌汁、焼いたお魚、お浸し、そして… 卵焼き!!!! 卵焼きを焼いていると、匂いに誘われ起きた推しが、私をバックハグするでしょう。 その時私は卵焼きを、まさか、ヘラで作っていては素敵な朝も台無しじゃないですか。 推しとの朝を素晴らしいものにするためには、お箸で卵焼きを焼かなければ

    • それってもしかして、ママ垢ルール?

      2022年 8月 「ママ垢ルール」がTwitterのトレンド入りをした。 ママなのに筋トレをしたと、批判的なDMをもらった人がいた事を発端に、「ママ垢ルール」を述べつつ、茶化すツイートをした人が大変燃えていた。 文の前半は、たしかにあるよねというママ垢ルール、そして後半はそんな事してないで寝ろという内容であった。 その中で、小児性愛者や、授乳期の母親を狙う変態性癖の人を避けるための隠語をツイート内に盛り込んだ事が主に叩かれる理由であった。 ここで不思議な事が起きる。 名

      • フォロワーを減らしたいと思った日

        Twitterをしていた。 12年間。 20歳の頃から、32歳まで。 私のTwitterとの暮らしを思い出しながら、綴っていきたい。 20~22歳 この頃はまだ、学生時代。 TwitterよりもFacebook、ギリギリmixiがメインだった。TwitterやInstagramもアカウントは持っているけれど、ほとんど使うことは無かった。 いてもリア友や、よく分からない人。 ツイートの内容も「風呂なう」が2週間に1度、不潔の極み。 23~26歳 社会人になって、お金を稼

        • Twitterが凍結した話

          ついにこの日がきた。 12年間。 それこそ元彼と付き合っている間に、作ったアカウント、私が最も強く残していた平成はTwitterかもしれません。 このTwitterともついにお別れなのです。 こうでもしなければ別れられないゴリラです。 恋人と別れる時も、かなり粘って粘ってからようやく別れるような感じでした。 「私があなたの事を嫌いにならないと別れられない」と、縋ったこともあるみっともなさがあります。 そして、Twitterからお別れを告げられました。 ママになってから

        あなたを想い焼いた日々

          祖母にセックスレスを怒られた話

          実家に帰って祖母としたセックスレスについての話が、色々考える事ができて面白かった。 事の発端祖母に「3人目作る気あるの?」と聞かれたので、「できるような事をもう一年以上してない」と答えた。 普段から下ネタをバンバン話す関係ではあったけど、あまりセックスについてこだわりがないというか、どっちかと言うと面倒くさいタイプだと思っていた。 そんな祖母から出たのは「それは良くない」という答えであった。 「夫婦の愛情表現だよ」と祖母は言った。 なぜセックスレスなのか私達夫婦は元々遠

          祖母にセックスレスを怒られた話

          私の男感想(⚠ネタバレ込)

          「とんでもねぇもの見ちゃったな」というのが、見終わって即思った事です。 単純に浅野忠信と二階堂ふみのえっちな映画だと思って見始めた私をぶん殴りたい。 二階堂ふみ天才中学生から大人になるまでの間、ずっと二階堂ふみが演じているんだけどこれが絶品。 誰に感情移入するかと、映画とかの作品ってあると思うんですけど、最初はもちろん二階堂ふみ演じる花に感情移入してたんですよ。 ただ、東京へ行ったあたりから私は気づいたら花(二階堂ふみ)の魅力に取り憑かれた淳吾(浅野忠信)になってしまってい

          私の男感想(⚠ネタバレ込)

          娼年感想(⚠ネタバレ込)

          何だか今夜は映画が見たい気持ち🥺 などと軽い気持ちでTwitterで見たい映画候補を並べ投票して貰った結果 娼年が1位だったので見ました。 圧倒的な投票数です。 ひたすら濡場先にお伝えしたいのは、これは誰かと一緒に見る映画ではなくて1人で淡々とニチャアとしながら見る映画です。なるほど、R18指定。 明日我が子達がアンパンマンを見るであろう、リビングのテレビで流すにはちょっとごめんねの気持ち。 そのくらいひたすら濡場です。 娼夫という仕事に誇りを持てるのか初めてのお客さん

          娼年感想(⚠ネタバレ込)

          ミッドサマー感想(⚠ネタバレ込)

          ミッドサマーを見ました あらゆる視点で見て面白い映画なのですが、私は「えらく女性人気がある作品だな」と思い、そういうフィルターかけて見てたので、なぜミッドサマーがこんなに女性に人気なのかという視点での感想を書きます。 過呼吸気味の主人公従来のホラー映画のように、大袈裟に悲鳴をあげることも無くトイレに行ってハァハァと呼吸をする主人公。これが彼女の情緒の落ち着け方です。 悲鳴を上げないのでどこが怖がりポイントなのか、今の主人公は何を考えているのかがわかりづらく、見ている人は

          ミッドサマー感想(⚠ネタバレ込)

          きみの服

          小学生の頃に暴れん坊で、ちょっと先生や親御さんも手を焼いている男の子がいた。 力が強くて、いつも筆圧が強い字を書いていた。 私はよくゲロする児童で、 その子にもよくからかわれていて、あまり好きではなかった。 乱暴すぎて服はすぐエリや袖が伸びてたし、 登校して授業が始まるまでに既に汚れていた。 ただ、その子はいつも柔軟剤のいい香りがしていた。 田舎なので案の定そういう子は、 成長と共に少しずつレールを外れていく。 中学生の頃家にあった親父の洋物エロビデオを貸した。 その子や

          きみの服

          うちのトイトレまとめ

          トイトレひと段落したので、どういう感じでやっていったかまとめてみる。 用意するもの・おまる ・トレパン(8~10枚) ・トレパンに貼るパットみたいなの ・補助便座 ・トイトレシート ・何があっても怒らない穏やかな心 下準備ガチでやり始めたのは2歳半ですが、2歳前後にはおまるを家に設置して、暮らしの中に何となくおまるがある状態を作る。 ちなみに我が家は西松屋のコレ 「よーしやるぞ!」となるまでは完全にオブジェ さーて、トイトレ2歳半を過ぎたある日、私は焦っていた。 「ど

          うちのトイトレまとめ

          Twitterママ垢認定 名誉野菜

          お子さんが野菜を食べなくて、 悩んでいる親御さんも多い事かと思います。 しかし!意外とお子さんは野菜を食べているかもしれません。今回はTwitterのママ垢の皆様に聞いた。 野菜に認定すべき名誉野菜をまとめました。 「これ食ってたらまぁいいか」という気持ちで、気持ちを楽に子育てしましょう。 1.枝豆 土で育つ緑色のもの。どう考えても野菜です。 誤飲に気をつけてお子さんに与えましょう。 2.納豆 枝豆が野菜なら納豆も野菜です。 ご飯にかけてもよし、チャーハンにすれば

          Twitterママ垢認定 名誉野菜

          Twitterのママ垢と5ちゃんねる

          10年前だっただろうか、 まだ2ちゃんねると呼ばれていた時代。 まとめサイトを人々が見ていた頃。

          ¥100

          Twitterのママ垢と5ちゃんねる

          ¥100

          ママ垢におけるマウントについて

          ママ垢をやるにあたり、面白い文化のひとつが この「マウント文化」である。 今回はこのマウント文化について掘り下げてみたい。 マウントとはそもそも、マウントとは何なのか調べてみると

          ¥100

          ママ垢におけるマウントについて

          ¥100

          Twitterママ垢ルール 第2弾

          ママ垢の分類ひとえにママ垢と括るには多すぎる、ママの系統と分類が存在する。 基本的には同じ系統のママと情報交換をする場合が多い。

          ¥100

          Twitterママ垢ルール 第2弾

          ¥100

          Twitter ママ垢ルール 第1弾

          Twitterにおけるママアカウント

          ¥100

          Twitter ママ垢ルール 第1弾

          ¥100

          幼いきみと幼い私

          機能不全家族で育つことママ友と珍しく真面目な話をしていた時に、ようやく言葉として認識するように出来たことがあった。 近頃の私は子を愛せば愛すほど、よくわからない心のモヤつきに苛まれていた。 ある人が言った。 「子を抱きしめる度、なかのの中の幼なかのが私も抱きしめてって泣くんだね」 これがストンと自分の中に落ちてゆくのがわかった。 そもそも機能不全家族とは 機能不全家族とは、家庭内で弱い立場にある人に対して、身体的または精神的ダメージを与える機会が日常的に存在してい

          幼いきみと幼い私