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「ビブリア古書堂の事件手帖〜扉子と不思議な客人たち〜」(三上延)

あらすじ
ビブリア古書堂には、いわく付きの古書が度々持ち込まれる。
疎遠になった家族に送られた童謡、亡き息子との思い出の本など、今回も栞子が、膨大な古書の知識と鋭い洞察力で、真相を突き止める。

感想
ビブリアの新シリーズ。
やっとのことで結婚した栞子と大輔。
2人の娘の扉子は、もう6歳。
今回は、母親の栞子が、娘に語る回顧録になっています。
4つの短編になっており、どれも古書にまつわる謎を、栞子たちが解いていきます。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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