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仕事で使っている文房具

はじめに

仕事はパソコン作業が多いため、文房具を使うことはあまりありませんが、全く使わないわけではありません。
仕事で使っている文房具たちを紹介します。

写真:ロディアのメモ帳

ロディア

まずは、ブロックロディアのナンバー12です。
横8.5cm縦12cmという小柄なボディながら、表紙をめくって折り返すことで下敷き代わりとなり、立ったままでもしっかり筆記ができる優れものです。
紙質もしっかりしており、書きやすく、なんと言っても最大の特徴は、ピッと1枚づつ破ることができることです。
私は、1枚書いては、ピッと破く派です(笑)
破るのが楽しいノートってなかなかないと思います。

2つ目のロディアは、A5サイズのノートカバーです。
「エピュレ」という商品だと思うのですが、ホチキス留めノートがセットとのことですが、ノートどこ行ったかな(笑)
カバーの中身は、ミドリのMDノートを入れています。
これは、主に会議や打ち合わせの際に持ち歩く用のノートです。

写真:野原工芸のボールペン

野原工芸

長野県にある妻籠宿という観光地に行った時に、たまたま野原工芸のお店があり、まさに木を削って木軸を製作されていました。(現在はないようです)
そんな様子を見ていたら、欲しくなりますよね(笑)
ということで、様々な種類の木軸がありましたが、この子をチョイスしました。
木の種類は覚えていません(笑)
硬めの木で、コブの模様が気に入っています。
もう10年ほど使っていますが、いい感じに経年変化してくれています。

写真:ステッドラーの文具

ステッドラーの文具

職場の文房具を集めてみたら、ステッドラー率が高かったです(笑)
そういえば一時期ステッドラーを探し求めて文房具屋に行ったことを思い出しました。

写真一番左は、「テキストサーファーゲル」という固形蛍光マーカーです。
これは、使ったことがない人に説明するのが難しい書き心地なんですが、誤解を恐れずに表現するなら、リップクリームで書いたような感じです(笑)
書いていくとどんどん減っていくのですが、クレヨンよりスベスベした書き心地です。

写真左から2番目は「アバンギャルド」という多機能ペン(3色ボールペンとシャーペン)です。
デザインに一目惚れして書いました。
多機能ペンの割に細身なところも気に入っています。

写真右から2番目は「ピグメントライナー(0.2mm)」というサインペンです。
イラストなどを描く方がよく使ってるみたいですが、濃くはっきりとした字が書けます。

写真一番右は「製図用シャープペンシル(925 35-03)」です。
私は0.3mmを購入しましたが、これは完全にデザイン買いですね(笑)

最後に、写真一番下に写ってるのは「シャープナー」です。
こんなかっこいい鉛筆削りは初めてみました。
ということで、これもデザイン買いですね(笑)

あと、写っていませんが、そういえば消しゴムもステッドラーの「マルスプラスチック」というステッドラーのロゴが型押しされているものを使っています。

写真:その他の文具

その他

その他ってまとめるのはかわいそうですが、その他の子たちです(笑)

写真一番左はミドリの定規「アルミ&ウッド」です。
これは、もう一目惚れですね。
仕事用と家用で2本持っています。

写真真ん中は、北星鉛筆の「大人の鉛筆」です。
芯の太さが2mmもあってとっても書きやすいです。

写真一番右は、どこかのクラフトフェアで買った木軸のペンシルホルダーです。
気に入った鉛筆を自分で削って最後まで使うのってなんかいいですよね。

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