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ペリカン スーべレーン

はじめに

ペリカン スーべレーンを買いそびれた話をツラツラします。
お付き合いください(笑)

写真:お店の入口

ペンズアレイタケウチ(岡崎市)

満を持して万年筆で有名な「ペンズアレイタケウチ」へ行ってきました!
そりゃーもう前々日から興奮してましたから(笑)
オープンの午前11時ちょっと前について、開店と同時に入店!
他の万年筆には目もくれず真っ先にペリカンコーナーへ。

写真:ペリカンコーナー

それにしてもすごい数です!
全部で90本近い数のペリカンの筆記具が展示してありました。
もう夢の空間です(笑)
スーべレーンは、各サイズ、各カラーの万年筆やボールペンがありました。
また、限定品もかなりの品揃えではないでしょうか。

写真:ペリカンの筆記具
写真:ペリカンの筆記具

限定品については、詳しくありませんので間違っていたらすいません。
スーべレーンは、バイオレットホワイト、グリーンホワイト、ホワイトストライプ、トータスシェルレッド、トータスシェルブラックがあったと思います。
クラシックは、ゴールデンベリル、ペトロールマーブル、アパタイトがあったと思います。
中でも、2022年の限定モデル「M605トータスシェルブラック」が好みです。

写真:ペリカン試筆用万年筆

試し書きをしてみた

国産の万年筆の試し書きはしたことがありますが、ペリカン スーべレーンの試し書きは初めてみました。
そして、初めてスーべレーンを書きました!
試し書き用は、M400のEFからBまでの4本。
座らせていただき、じっくり試筆をしました。
最初の金ペンのため、日記などにメインで使用するため、Fくらいがちょうどいいかなと思いました。
店員さん曰く「購入される際は、新品のものを実際に書いて決めたほうがいいですよ。」とのこと。
確かに、試筆用は皆さんが使用されているので、新品とはまた違う書き味なんでしょうね。

写真:気になったペリカン万年筆

で、どれが欲しいの?

まずは、大きさから。
気になっていたM600とM800を実際に持ってみて、M600の方がちょうどいいサイズ感でした。
軸の色は、限定のトータスシェルブラックにかなり、かな〜り惹かれていますが(そもそも限定という言葉にめっぽう弱いので)、妻の「最初は、オーソドックスな方がいいと思うよ。2本目からは限定品でもいいじゃないかな。」という言葉を聞いて、青軸にしました。
トリム(金具やペン先)が金色のM600か銀色のM605か迷っていましたが、M605には青軸がないことが分かりましたので、あっさり金色トリムのM600になりました。
ということで、欲しいモデルが決定しました!
「PelikanスーべレーンM600青縞 字幅F」
あとは、買うだけなんですけどね(笑)

写真:ペリカン限定品

おまけ

鼻息荒くPelikanコーナーを目指したため、2階の入り口付近に置いてあったコレに気がつきませんでした。
「40 YEARS OF SOUVERÄN」
20万以上するので、とても手が出ませんが、こんなの買ったらとても普段使いにはできませんね。

おまけのおまけ

「ペンズアレイタケウチ」は岡崎城のすぐ近くにあります。
その話を家族にしたら、「昨日、松本潤が来たらしいよ。」とのこと。
大河ドラマのPRで岡崎城に来ていたみたいです。
ということで、大河ドラマは全く見たことがありませんが、何かの縁を感じて「どうする家康」を見てみました。
結果、毎週見ようと思いましたね(笑)
大河ドラマって難しい印象がありましたが、全くそんなことはなく、むしろおもしろかったです。
話が進めばシリアスな場面があるんでしょうが、家康がどうやって天下を取るのか今から楽しみです。

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