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「異邦の騎士」(島田荘司)

あらすじ
記憶喪失の男が目覚めたのは都会の真ん中。
自分の名前すら思い出せない。
偶然出会った女性と暮らし始めて幸せを噛み締めていた。
しかし、自分の過去を知ってしまう。
それは、壮絶な過去だった。

感想
壮絶な物語でした。
途中から止まらなくなり、夜更かしして一気に読みました。
本格ミステリとは毛色が違いますが、御手洗潔シリーズとしては外せない一冊です。
ぜひ、シリーズ順に読み進めていただきたいです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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