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今、欲しい文房具(その1)

はじめに

多趣味がゆえに物欲が止まりません。
昨年は、キャンプ道具にかなりつぎ込みました(笑)
今年は、文房具につぎ込むことになるのか?
それは、私にもわかりません(笑)
と言うことで、今回は、欲しい万年筆についてツラツラしてみます。

モンブランとペリカン

まずは、双璧をなす2つのブランドについて。
それぞれに特徴があり甲乙つけがたいとは思いますが、私はペリカン派です。
モンブランは高くて手がでないというのもありますが、丸みを帯びたモンブランよりすっきりしたデザインのペリカンの方が好みです。
「趣味の文具箱」のペリカン特集を集めた電子書籍を購入したので、じっくり読みたいと思います。

ペリカン スーベレーン

王道中の王道ではありますが、ずっと欲しいと思っています。
文房具はデザインで買うことが多いため、これもデザインに一目惚れしています。
美しい縞模様には、ただただ見惚れます。
あの縞模様は手作業で作り出されており一つ一つ個性がある、なんて裏話も大好きです(笑)
大きさやカラーバリエーションが豊富で、正直どれを買ったらいいか迷います。
何かを買うときは、人とは違うものを選びがちなので、そうなると限定品が欲しくなりますが、入手困難だし高いんですよね(笑)
悩んでいるうちが一番楽しいっていうので、大いに悩もうと思います(笑)

<サイズ>
M1000は、ちょっと大きすぎるかも、柔らかい書き心地のようです。
M800は、王道のサイズです。
以上2つは、ペン先が18金。以下2つはペン先が14金。
M600は、M400との大きさの違いは微妙らしい。
M400は、同じサイズのM215を持っています。

<軸やパーツの色>
縞模様が気に入っているんですが、青、緑、赤、黒、シルバー、トータスとありますよね。
候補は、青縞と黒縞。
黒縞は、シルバートリム(部品が銀色)モデルにしかないんですよね。
パーツやペン先が金色か銀色かでまた悩みます。

<字幅>
もうここまで来るとよく分かりません(笑)
こればっかりは、しっかり試筆してみないと分かりませんね。

国産万年筆

国産の万年筆も欲しいんですよね。
最初の金ペンとしてよくおすすめされている、プラチナ万年筆のセンチュリー#3776。
これを買っておけば間違いない!とは思います。
デザインも色々ありますしね。
セーラー万年筆は、丸みを帯びたプロフィットかスッキリしたデザインのプロフェッショナルギアか。
パイロットはカスタムシリーズ。
国産となると、価格帯がグッと下がってきますが、とにかく種類が多すぎです(笑)
どれか1本なんて選べません。
だから、皆さん沼にハマっていくのか(笑)

欲しい1本を決めるのは本当に大変です。
高額商品となるとなおさらです。
そのうち文房具屋さんへ行って、しっかり見てきたいと思っています。

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