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おめでとう!新社会人の貴女へ!キャリアも子供も二刀流の生き方を掴む5つの方法。ガリ勉を侮るなかれ(その2)

今日本の政府が出生率を上げる為に未曾有のナニやらとしていますが、
キャリアも子供も(おまけに美貌も)掴むには

ずばりガリ勉を侮るなかれ。
私はアメリカの大学院を出た後、日本に戻って2年半総合職で働いた後、再渡米して求職活動。大学院も出ているし、簡単に仕事が見つかると思ったら、大間違い、勉強したのがアメリカ額の比較文化のため、アメリカでの職歴も無くビジネスの学位も無いため、大学院を出ていなかった事にすればすぐにバイリンガルの秘書になれますとリクルートエージェントに言われたのですが、それでは何の為にここまで来たのかと、ではどうすればいいのかと考えたところ、ビジネスの10年分の経験に値するMBAを取ろうと。無謀にも思ってしまいました。最初の授業で月曜日に金曜日までに10ページのエッセイと言われた時には目眩が、、、、日本の大学で30ページの卒論に1年かかったのに、、アメリカ人が1時間でできる事が軽く3倍はかかる。その上、その当時はアメリカも景気が悪く、卒業しても思ったようなキャリアが見つかるかもわからない中、無我夢中でした。若い頃にMBAをとった事で、ビジネスの基礎をきちんと勉強した事で、その後独立した後も、会計なども自分でする事により、あの時の地獄が今本当に役に立っていると感じます。
アメリカでは超エリートMBA以外は働きながら夜に行くことが多いので、クラスはほとんど4時以降。そこで働きながら自分のキャリアアップのために来ている人を見る事によって”努力”することの大切さを学んだと思います。
よく日本の若い人たちが”就職したので、これからはプライベートを充実したい。”と言われますが、20代はまだまだ勉強して自分の仕事に役立つスキルを身につける時期だと思います。

それがあるから例えば30代になって子供を産もうと思った時に、周りの人もあの人に辞められたら困るからとサポートをしてくれると思います。さらに、子育て中も、仕事ができる人になれば給料も自然に上がるので、子供にかける時間もお金も生み出すことができます。さらに言えば、今は老々社会。自分に経済力があれば自分の親の面倒も旦那さんに頼らずにできるだけのことがしてあげられます。私はコロナかで母が末期癌になったのですが、数ヶ月で3度行き来することができたのも自分に経済力があるから。以前女性の品格の坂東先生が経済力があれば周りの人を助けてあげられる。経済力がなけレバ周りの人に助けて貰わなければいけない人生になると言われていて、本当に30年働き続けてそれは身に染みました。(さらにお金があればちょっとお高い美容液も買えるので、老化もスローダウンできるやも。笑)
努力は一生モノです。(努力をし続ければ一生現役VS努力をしずに働き続けるは老害)私は今でも英語のアクセント リダクションのクラスをオンラインで受けていますし、日本語の手書きももう少し綺麗にできるようにクラスを受けています。
じゃあ今貴女に何ができるかと言うと、すぐできることはまず読書でしょうか? 通勤途中でもお風呂の中でもすぐ時間が刻み時間に是非!1000円台で物凄いインプットが!

勿論私の本”できるアメリカ人11の仕事の習慣”を読んでいただくと嬉しいですが、私のおすすめはまずこの2冊。

女性の品格 坂東真理子先生 (仕事がしんどい時に先生の言われる”経済力があれば周りの人を助けてあげる人間”になるんだ!で何度救われたことでしょうか。)

小さく分けて考える すがけんさん (悩む時間と無駄な頑張りを80%減らす分解思考。働く人間にとって小手先でなく真に仕事ができることが一番重要。)



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